安全課パトロール 国道12号上り線走行車線規制(札幌営業所)
ブリーフィング内容
・保安時、周囲の確認→逃げ場の確保の徹底
・歩行者、自転車、一般車の動向に注意
・作業車、ダンプの流入出、誘導時は大きく明確な合図を送る
・バックホーの旋回範囲には立ち入らない
・熱中症防止の為、こまめな水分補給をおこなうこと
所感
安全課吉田係長に同行いただきパトロールを実施。
設置に同行できなかった事から現場職員の聞き取りをメインに行いました。
当現場は、国道12号線において、歩道の幅員を拡幅する工事を行っています。
国道ではありますが、パトロールを実施した時間帯は交通量も比較的少なく、渋滞等は確認されませんでした。
また、現場周辺の線形は比較的直線で見通しが良好である一方、その分、車両が速度を出しやすく、規制内へ車両が突っ込んでくる可能性も考えられる場所でもあります。
【吉田係長所感】
本現場では、規制資材をすべてお客様側で用意しているため、当社で使用している資材とは仕様や安全対策が異なっています。
特に、看板類の飛散防止に鋳物ウエイトを使用していることや、矢板の飛散防止対策がコーンのみとなっていることなど、当社の基準とは異なる点が確認されました。
これらについては、当社からお客様へ安全対策として改善提案を行っているものの、現時点では了承を得られていない状況です。
しかしながら、当社の経営理念にある「より安全な対策を提案し、不備事案を未然に防止することで、お客様に一つでも多く満足していただく」という考えのもと、今後も適切なタイミングを見極めながら、必要な安全対策について継続して意見具申していきたいと思います。
また、隊長からは「特に風が強い日は定期的に巡回し、規制資材の状態を確認している」との説明があり、適切な安全管理が行われていることを確認でき安心しました。
飛散リスクは風の強さだけに左右されるものではないため、風の強くない日についても定期的な巡回・確認を継続し、規制資材の異常や不備を早期に発見できるようお願いしました。
今後も、お客様の資材・施工条件に応じたリスクを見極め、現場でできる安全対策を確実に実施するとともに、必要な改善については積極的に提案し、事故・災害の未然防止につなげていただきたいと思います。
【小山チーフ所感】
立哨位置については特に問題はなく、良好な状況であった。
夕方の時間帯になると札幌方面へ向かう上り車線の交通量が増加することが予想されるため、規制撤去時には周囲の交通状況を十分に確認し、安全作業を徹底する必要があると感じた。
また、現場周辺は見通しが良く車両が速度を出しやすいため、工事区域へ車両が突入する可能性も考えられる。
そのため、交通誘導員の配置や規制資材の設置状況を適切に確認し、事故防止に努める必要があると感じた。
パトロール実施者:札幌営業所 吉田係長
小山チーフ
日時:2026年09月09日 10:00~11:00
天候: 天気 晴 気温 22 ℃ 湿度 65 %
教育対象者:4 名