支社長パトロール 道央自動車道 南路線下り線追越車線規制(江別営業所)
ブリーフィング内容
・作業時は専任監視員の配置を徹底し絶対に監視員は作業を行わないこと
・撤去時は手順通りに実施すること
特に追加ルールの無線+警笛での誘導や作業員と誘導員の分離を確実に行う
所感
盆前最終日に伴い吉田係長と共に撤去パトロールを実施。
現場は起点が左カーブとなっており線形が悪く、時間帯も帰宅時間と相まって交通量が多い為、危険が孕む規制帯である。
既存のラインを消す作業により常に下流へと作業帯が動いており、作業時間が予定より大幅に遅れていた。
暗くなる前にデリネータ設置作業が行われていたが正対が意識された作業が行えていた。
良好点
・規制撤去前のBFでは各作業員の役割分担及び作業手順の再確認が行われており、作業開始前の意思統一が図られていた
・延伸部の撤去作業においてはバック走行時の速度を時速8km以下に保持出来ており且つ専任監視員配置が徹底出来ている
・車線横断時、走行車両との安全な離隔距離を確実に確認した上で車線を横断し安全手順が適切に実施されている
・テーパー撤去作業は撤去作業員と誘導員の役割を明確に分離し無線機及び警笛による合図を確実に行い手順通りの作業をが実施されている。
また、前回指摘した「上流側への目線」及び「車両に対する正対作業」についても作業員が上流側へ意識的に目線を配るなど、改善が確認できた。
是正点
・標識車からの緩衝区間が80m程度しかない(手順書は100m)
↳前日周知した他責事故について再度周知し、離隔100mの確保を行った
【生形支社長所見】
撤去手順が徹底されているか確認を行う為、現場入場したが撤去パトロールは吉田係長にて対応した頂く為、保安パトを実施。
ライン消去作業である為、直前まで作業車が緩衝区間エンド部に滞留していたとのことで緩衝区間に資材車が入っていたとのことであったが、
私たちが入場した際は緩衝区間が確保できる状況下であるも、資材車は緩衝区間内に停車されていた。
その為、緩衝区間が確保されていないことに異常を感じることが出来てなければ、また当該現場内で重大事故(協議違反)が発生すること旨を全職員へ指導した。
意識的なものが現場環境で抜け落ちることがある為、安全委員の固定配置や定期パトロールで意識付け強化を図ります。
【吉田係長所見】
今回のパトロールは、追越車線規制の撤去作業について、定められたテーパー撤去手順が確実に遵守されているか、前回パトロール時に指摘した事項が適切に是正されているかを確認する目的で実施した。
テーパー部の撤去作業は一般車両に近接した状態で行う非常に危険性の高い作業であることから、今後も上流側への警戒意識をさらに高めるとともに、作業中は常に走行車両を意識した正対姿勢を徹底する必要がある。
また高速道路上での交通規制撤去作業であることを十分に認識し、一般車両の速度や動向を常に注視するとともに規制内の安全確保を最優先として作業を行うことが重要である。
現場職員の配置及び退避場所についても確実に確認し、危険を感じた場合には無理に作業を継続せず速やかに安全な場所へ退避することを徹底されたい。
規制資材及び標識類については、設置・固定状況を随時確認し、一般車両からの視認性を確保するとともに現場職員間の声掛けや無線等による情報共有を確実に行い、引き続き事故・災害の未然防止に努めてもらいたい。
全体として、前回指摘事項の改善が確認され、安全に対する意識も向上していることから、今回確認された良好な取り組みを継続するとともに、特にテーパー撤去時の上流側への警戒及び正対作業について、さらなる徹底を期待する。
パトロール実施者:江別営業所 生形支社長
吉田係長
日時:2026年08月07日 18:00~00:00
天候: 天気 晴 気温 29 ℃
教育対象者:4 名