設置パトロール 東海北陸自動車道上り線走行車線規制(名古屋営業所)



ブリーフィング内容

●本日の作業内容
 トンネルの補修工事に伴う保安誘導となります。高所作業車が4台と多数稼動する現場です。
 それぞれに保安員としてついて頂きますが、保安場所へ向かう際に稼働している高所作業車の近くを通らなければなりません。
 慌てず安全なタイミングで通過して頂くようにお願いします。

・予告標識設置時、非常駐車帯のジャンプ+onランプ・offランプが絡みます。
 安全なタイミングでの出発、ランプ時ではお互いに声を掛け合いながら安全にジャンプを行うようによろしくお願いいたします。
・気温もだんだんと上がって来ます。こまめな水分補給を行うようにしてください。



宮野副主任
・同じ場所での規制が続いています。慣れによる安全意識の低下やBFの簡略化も起きやすくなってきます。
 1日での始まりで当日やる事危険ポイントの共有を行い事故防止に努めてください。
・これから気温も上がっていき熱中症のリスクが高くなってきます。
 自分は大丈夫、これくらいは平気だと過信せずにこまめな水分補給と身体の異常を感じた際は遠慮せずに隊長や周囲の方に報告するようにしてください。

◆所見

●朝のBFから予告標識車の横に同乗しパトロールを行いました。BF時での運行ルートの周知、危険ポイントの共有が出来ておらず今後朝のBF時に取り入れていくように伝えました。
 また道中のコメンタリーは出来ておりましたが指差し呼称での安全確認が不十分と感じる場面があったためその場で指導。
 本線に合流する際、一時停止の箇所にて止まらずに突っ込んでくる一般車がいて危なかったと報告を受けたため、自分も道中確認。
 視認性が悪い所もあり危険である感じたため今後のBF時に共有するように伝えました。

●全国安全週間の重点項目
 ・転落転倒ストップ
  周囲の確認や手元、足元に注意しての作業が出来ていた。
  転落防止柵が後ろの設置が出来ておらず次回設置するように指導

 ・交通事故ストップ
  BF時の説明、役割分担も伝えられていた。運行ルート、危険ポイントの共有が出来ておらず今後BF時で取り入れるように指導。
  運行時のコメンタリー概ね出来ていたが、指差し呼称での安全確認の意識が低かったため今後向上するように指導。

 ・事故誘因ストップ
  保安交代時などで高所作業車の近くを通過しなければならないが、BF時隊長より危険ポイントの共有、注意喚起が出来ていた。

 ・熱中症ストップ
  クーラーボックス、熱中症対策キットの準備が出来ており、BF時での注意喚起も出来ていた。
  アルコールチェックも参加者全員行えておりました。
  お客様用意で熱中症対策カー、熱中症危険度メーターが設置されており、現場での熱中症対策の意識の高さを感じた。

◆総評

・同じ規制が続く中で中だるみや省略行為が出てきそうなタイミングであったため、全国安全週間の期間であるためパトロールを行いました。
 BF時同じ規制、同じメンバーでの作業が多くなる現場ですが、現場情報や役割分担などBF時にてしっかり周知、共有出来ておりました。
・運行ルートの周知、危険ポイントの共有が出来ていなかったため今回危険と感じた部分を隊長と共有、今後のBF時にて周知していくように伝えました。
・熱中症に対して当社でも用意しておりますがお客さまの用意も多くありいざという時には迅速な応急処置が出来る現場です。
 しかし、「自分は大丈夫」「まだ平気だろう」という過信から重症になるまで気付かないこともあるため、早めの対応と共有をするように伝えました。
・気温が上がりボタンや腕まくりが多くみられる季節となって来ました。熱く少しでも快適に作業したい気持ちもわかることを伝え、それに伴う他者からの見られ方、怪我を負うリスクの向上があることを伝え正しい着装を心掛けるように指導致しました。
 また実際に作業中にボタンが取れてしまう、熱くなってきて反射的に腕まくりをする方もいた為その場で指導。
 意識的に注意するように伝えております。




パトロール実施者:名古屋営業所 宮野副主任
日時:2026年07月03日 04:30~11:00
天候: 天気 晴 気温 28 ℃ 湿度 47 %
教育対象者:9 名