安全課パトロール 中央自動車道下り線走行車線規制(飯田営業所)
ブリーフィング内容
【特車誘導】
①本日の移動ルート 内勤と確認
営業所→中津川(ラフタークレーン運転手さんと待ち合わせ)
→外プラにて待機→現場流入
②ルート上の危険個所の確認
・低速車上り坂のカーブ区間見づらいので車間距離調節し一般車に気付いてもらう。
・トンネルに入る時出るとき明るさの変化から車間距離を見誤るかも
・雨で視界が悪い、路面も濡れているので滑りやすい、急ブレーキにならないよう気を付ける。
③出発時、到着時に内勤への連絡
④単独バックが発生した際の手順
・誘導してくれる隊員を探す。
・内勤にどこで単独バックが発生したか連絡。(状況)
・周囲を確認し、安全を確保してからバックする。
・単独バック許可証はバックしているときのみダッシュボードへ(普段はしまっておく)
【現場】
床版増厚の準備日です。
かなり狭いところに車を入れなければいけないので通過報告、頭抑えはしっかり連絡を取り合ってやりましょう。
トイレカーはPGと2台ありますがPGは女性用となってます。男性しかいない場合は使用禁止です。
雨が降っているので、雨具夜間装備を常に着れるようにしましょう。
【内勤から】
橋梁部の作業なので保安の立つ場所の選定をしっかりしましょう。
斫り終わってる路面に水が溜まって危険な場所わかりづらいのでそういう場所には近づかないようにすること。
気温はそこまで上がらない予報だけど、湿度はかなり高いので引き続き熱中症対策お願いします。
所感
全国安全週間に伴い、南雲職員・安全課吉田潤係長と共に保安・保守・誘導業務パトロールを実施。
今回のパトロールでは、安全週間チェックシートを使い重点項目のチェックを行いました。
【南雲職員】
今回のパトロールでチェックリストを確認していくとまだまだできていないことが多くありました。
逆にコメンタリー運転はやってるよと言ってもらえたり、できてるできてないを細かく知ることができました。
転倒・転落ストップ・・・規制内は比較的きれいな状態になっているが、予備資材が少し多い。また、危険箇所は各隊員把握しているが、共有はできていなかった。
交通事故防止ストップ・・移動時のルールはだんだんと浸透してきたように感じました。車両点検を怠りがちなので、内勤も立ち合い再度教育してまいります。
事故誘因ストップ・・・・飛散防止対策は概ね良かったが一部雑になっている部分、気づいていないところが見られた。線形の悪い区間でどこに立つか迷う部分があり、緩衝区間があることはわかっているが、テーパーが見えなくなるので緩衝区間に入ってしまっている。
熱中症ストップ・・・・・熱中症対策はしっかりできていました。空調服は天引きではなく、支給にしてほしいとの声が多く聞こえてきました。朝のBF時に睡眠、食事等前日の確認はできていなかったので、内勤も交え、早期発見できるよう気を配っていきたいと思います。
不衛生環境ストップ・・・トイレ等の場所は共有されており、どこにあるかわからないということはなさそうでした。トイレの悪臭、待機車のごみは片付けができていなかったので、ゴミ袋を用意しまとめる等の工夫が必要だと感じました
管理不備ストップ・・・・ルールを守りできておりました。1点発炎筒の管理が少し雑なので火薬を使っていることを再認識させ丁寧に管理してもらえるよう粘り強く指導していきます。
【安全課 吉田係長】
特車誘導における車両逸走事故の再発防止対策について、ブリーフィングから立ち会い確認を実施しました。
移動ルート・危険箇所の確認、出発・到着時の連絡、単独バック時の対応手順など、事故防止に必要な事項が細部まで周知・確認されており、対策は概ね良好に実施されていました。
現場では、お客様支給の輪止め設置見える化プレートを活用し、降車時の「4点ルーティン+5秒ウェイト」も定着しつつあることを確認しました。
一定の効果が認められるものの、慣れによる気の緩みが事故につながるため、引き続き決められた対策を確実に継続するよう指導しました。
一方、全国安全週間重点項目の確認では、転倒危険箇所の情報共有不足、2名での車両点検未実施、テーパー監視員の立哨位置の不適切さ、ブリーフィング時の
睡眠・食事・体調確認不足、待機車両の整理整頓不良、発炎筒持出・返却簿の記載不備など、複数の改善事項を確認しました。
これらについては、飯田営業所の内勤・現場職員共通の改善課題として是正を指導しました。
パトロール実施者:飯田営業所 南雲職員
吉田安全係長
日時:2026年07月02日 10:30~12:30
天候: 天気 雨 気温 25 ℃
教育対象者:8 名