設置パトロール 国道302号上下線片側交互通行規制(名古屋西営業所)
ブリーフィング内容
・標識設置時の正対作業の徹底と単独作業の禁止
・テーパー設置・撤去時の正対作業と車両の死角への侵入禁止
・作業時の役割分担を明確にすること
・設置撤去中の手元・足元の確認を行ってから作業を行うこと
・上空監視の高車作業員との合図の確認の徹底
所感
規制設置時は、飛散防止と指差呼称を行っているかを重点的に指導。
第四業務部では逸走事故が起こっているので停車4点セットと5秒ウェイトを行っているかを確認。
同じ路線の他工区では高所作業車の作業中に、一般車と接触事故が起こっており、
規制設置後は作業員が高所作業に入る前に監視員の隊員と打合せを行い合図の確認をしており、
構造物や一般車との接触がないように細心の注意を払っておりました。
片側交互通行ではよくコミュニケーションをとり確実に確認してから車両を流すように指示。
お盆が明けこれから繁忙期に入ってくるので体調管理を重点に指導していきます。
パトロール実施者:名古屋西営業所 大林主任
日時:2025年08月22日 20:00~23:00
天候: 天気 晴 気温 30 ℃ 湿度 76 %
教育対象者:6 名
(システムチーム 黒野)