役員パトロール 中央自動車道 上下線追越車線規制(大月営業所)
ブリーフィング内容
◇作業における急所
・大規模な規制であるが、落ち着いて作業を行うこと
・時間についても焦ることなく先ずは安全と協議通りを最優先に
所感
春の交通安全運動強化週間に伴い、橋本専務ご同行のもとパトロールを実施しました。
本現場は、26年度より開始予定の勝沼IC付近における祝橋特定更新工事の準備工事として、
夜間の中央分離帯規制が開始されている区間です。
当該区間は、下り線が笹子トンネル通過後の下り勾配区間であり、
上り線においても渋滞が多発するなど、管内でも特に危険性の高い箇所となっています。
今回は昼間帯でのパトロールでしたが、前回実施時と比較して交通量が非常に多く、
夜間とは異なる危険性が顕在化していることを強く感じました。
下り線の工事車両出入口については、当初、追越車線側の左カーブ手前に設定されており、
直進車両の誤進入による突入リスクが高い状況でした。
この点についてお客様と協議のうえ、本日中盤より約200m上流側の直線区間へ変更を行いました。
また、「とまるくん」の設置位置についても併せて見直しを実施しました。
流入誘導の状況も確認しましたが、誤進入防止を意識するあまり、
身体を張るようなやや過度で攻撃的とも受け取られる誘導が見受けられました。
この点については即時注意喚起を行い、改めて適切な誘導方法について指導を実施しました。
誘導訓練では実車両を使用しているものの、
現場特有の緊張感や突発的な状況までは再現しきれておらず、
結果として現場では訓練時と異なる誘導行動が見られました。
そこには潜在的な危険が内在していると感じております。
今後は、こうした実態に即した誘導のあり方に焦点を当てたパトロールや訓練の実施が必要であり、
より実効性の高い安全教育の在り方について検討していく必要があると考えます。
お客様より安全を優先するようご配慮頂いており、
時間に余裕をもった行動を行う事、一つ一つ丁寧な仕事を内勤現場共に行って参ります。
また、本日の路線には笹子トンネル崩落事故の慰霊碑が設置されており、
橋本専務とともに参拝を行いました。
大月管内に従事する者として、本事故を決して風化させることなく、
同様の悲惨な事故を二度と起こさないよう、強い責任感を持って安全確保に努めてまいります。
また、同じ思いをされる方が今後生じることのないよう、
微力ながらも最大限の協力を継続してまいります。
パトロール実施者:営業本部 橋本取締役
大月営業所 大賀所長
日時:2026年04月09日 08:30~11:00
天候: 天気 曇 気温 18 ℃ 湿度 35 %
教育対象者:12 名