所長パトロール 阪神高速7号下り線追越車線規制(神戸西営業所)




ブリーフィング内容


【隊長より】
・今回は上下線の両面規制になります。予告標識は西宮班の分を設置・撤去になります。
・覆幕(可変)の位置は、ONランプを過ぎた箇所で車両が密集しやすい状況です。
 設置担当は、逃げ場の確保を最優先で作業するようお願いします。
・ガード車はここだけに限らず、「衝突されるかもしれない」
 という意識を持ち、緊張感をもって警戒対応をお願いします。

【川元】
・新人の隊員さんがいますので、必ず単独行動はさせず、誰かと一緒に行動させてください。
・本日は規制だけでなく営業所→基地、基地→現場までの移動状況を確認します。
 社内ルールを遵守し、安全運転・安全行動で移動業務をお願いします。




所感


【現場概要】
本規制は、中央分離帯ガードレール取替工事に伴う上下線の両面の追越車線規制となります。


【所見】
■移動状況
出発前にETCの作動確認を実施しており、事前確認の意識は良好。
また、移動時は左折時の一時停止および右折時の徐行での通過を確認。
運転手と助手席で適宜「○○ヨシ」と指差呼称およびコメンタリー運転が実施できていた。

■始業前準備
西宮班・神戸西班合同で、全員にて規制箇所および作業内容の確認を実施できていた。
新人の隊員についても、不明点を自ら積極的に確認しながら準備に参加しており、
前向きな姿勢が見られた点は評価できる。

■規制作業
規制作業では、隊長が新人隊員へ指導を行いながら設置を実施していた。
新人の隊員は事前に手順や役割の確認を行っていたものの、
実際の設置場面では緊張から動きが止まる場面が見られた。
その際、隊長が具体的な指示と落ち着いた声掛けを行い、
慌てさせることなく作業を進めていた点は評価できる。

全体としてはスムーズに規制作業は行われていたが無線でのやり取りの中で
一部軽い発言が見られるなど、作業中に緊張感がやや緩む場面があった。
規制作業は常に危険を伴うため、オンオフの切り替えを意識し、
集中力を維持するよう全員へ指導した。


【総評】
■鷲見所長 コメント
先日の突っ込まれ事案を念頭に「正対作業の実施」「単独作業はしない」が行われており
継続して作業するように再度指導
中分規制につき、上下で指摘し合い事故やケガの無いように隊長の基、行われていた

■川元副主任 コメント
本現場では、ETC作動確認や指差呼称、コメンタリー運転が確実に実施されており
移動を業務の一環として捉えている意識が確認できました。
始業前準備および規制作業においても班間連携は円滑であり
隊長による新人隊員への落ち着いた指導も行われていました。
一方で、無線内での軽い発言など、作業中の緊張感がやや緩む場面が見受けられました。
1月に事故を発生させていることも踏まえ、慣れによる油断が生じないよう、
緊張感を持った行動の徹底について継続して指導してまいります。
今後も基本動作の徹底と新人へのフォローアップを行い、
安心して定着できる環境づくりに努めてまいります。





パトロール実施者:神戸西営業所 鷲見所長 
川元副主任
日時:2026年02月27日 06:30~13:00
天候: 天気 晴 気温 11 ℃ 湿度 82 %
教育対象者:8 名