安全パトロール 新都心線下り線通行止(埼玉営業所)
ブリーフィング内容
・本日の規制箇所と内容の確認
・規制手順及び役割の確認
・正対作業及び周囲確認の徹底
・飛散防止対策を徹底すること
・防寒対策を徹底すること
所感
与野JCT(本線規制)には永山が設置より同行、
入口通止め班及び出口逆走防止班には安全部坂本副課長、
中村所長が設置よりパトロールを実施。
<坂本副課長 コメント>
今回の所感として、現場職員の皆さんは経験年数10年以上の方が多く、
基礎動作や判断の質も高い、非常に成熟した現場だと感じました。
特に、最近安全部から指摘していた「AVライト+三脚+土嚢の一体化」といった
細部の安全対策まで、正しく理解されていました。単なる理解に留まらず、
現場の運用として定着していた点は大きな強みです。
また、仕事に対して誇りを持ち、丁寧に取り組まれている姿勢も随所に見受けられました。
一方で、専任の監視員配置については不足が見られました。
直近の重大事故を踏まえ、当該箇所はその場で是正を依頼し、
必要な対応を進めています。加えて、会社への理解が深い集団であっても、
他営業所の事案を「対岸の火事」として捉えてしまいがちな側面があることを改めて実感しました。
ここは当社として、全社で改善に取り組むべき課題であり、
学びを自分事として落とし込む仕組みづくりが必要だと再認識しています。
また、次世代がどのように会社を牽引していくのかという点についても、
現場の空気感から強く伝わってきました。今後も定期的に埼玉へ足を運び、
ベテラン職員の皆さんと丁寧にコミュニケーションを重ねていきます。
その中で、当社の目指す未来像や方向性を少しずつ共有し、現場の目線も大切にしていきます。
<中村所長 コメント>
1月度の通行止め実施6回目(合計7回)となり、
ブリーフィング・資材準備とスムーズに行えている。
規制内容として、本線通行止班を含めた6班にて通行止を実施。
直近の重大事故を踏まえて、監視員の配置、正対作業について、
状況を確認しましたが、ベテランになればなるほど、街路現場の交通量が少ない場所ほど、
意識が弱いと感じました(高速道路では意識が高い)
慣れからくる慢心や新しいルールの取り組みなど、
送り出し・パトなどで気を引き締めさせて教育をして参りたいと思います。
<永山主任 コメント>
週に2回(上り1、下り1)、2か月間行なってきた新都心線通行止めも今回でラストになります。
埼玉では久々の大型現場となりましたので全体でのミーティング等を通して
営業所としての一体感が出る良い機会になったと捉えています。
ただ、反面として人員の不足(手元、運転手双方)、
質の低下(各職員のレベル差が激しい)が浮き彫りとなりましたので
それぞれのレベルアップを考えた管制をより進めていかなければならないと実感しました。
また、坂本副課長の所見にあるように直近で事故を起こしていないベテランが多い営業所は
他部署の事故を対岸の火事にしがちです。
原因について考えることとその対策を個々に落とし込むことは
内勤者の言い回しと熱意次第と思いますので意識して取り組んで参ります。
パトロール実施者:安全部 坂本副課長
埼玉営業所 中村所長
永山主任
日時:2026年01月28日 21:00~00:30
天候: 天気 晴 気温 -2 ℃ 湿度 71 %
教育対象者:16 名
(システムチーム 黒野)