設置パトロール 新潟県道片側交互通行規制(佐久営業所)
ブリーフィング内容
3H(初めて)なので、一つ一つ確認しながら丁寧に、かつスピードも意識していきましょう。
県道ということもあり交通量は少ないと思いますが、油断せずに正対と逃げ場の確保を想定すること。
片交が初めての方もいます。人数には余裕があるので、教えながら確実な誘導をしましょう。
佐久よりは気温が高いですが、防寒は忘れずに持っていきましょう。
内勤より
・運転中の指差し呼称、コメンタリー運転を徹底すること。
・土地勘のないところへ行くので、いつも以上に周囲の警戒をすること。
・作業員が地元企業のため、イレギュラーな動きに気を付けて誘導を行うこと。
所感
【菅野所長 コメント】
ベテランから新人まで満遍なく手配されていた現場であったが、
隊長と勝山インターンが街路誘導の心得を指導していたため、丁寧な誘導を実施していた。
言葉遣いや笑顔など、今後も継続できるように指導を行いたい。
現場は大手ゼネコン社と違い、安全に対して緩い場面が見受けられたので、
重機や工事車両の動きに十分注意するよう全員に指示。
朝のBFではバック規定の遵守、指差し・コメンタリー運転の実施を指導しました。
【勝山インターン コメント】
現場に入った経験がまだ少ない現場職員の方もいましたが、
線形も良く交通量も程よい場所での片側交互通行現場だったため、
教えながらやるにはちょうど良い現場だったと思います。
途中、誘導員に声をかけずに動き出したダンプがあったので、
一般車だけでなく作業車にも注意するよう指導いたしました。
ベテランの現場職員が見守りながら、
新人さんに経験を積ませるような動きができていたと思います。
片側交互通行の誘導に限らず、他の業務においても、
今回のような指導方法を継続し新人育成をしてほしいと感じました。
パトロール実施者:佐久営業所 菅野所長
勝山インターン
日時:2025年11月27日 08:00~09:30
天候: 天気 晴 気温 13 ℃ 湿度 35 %
教育対象者:6 名
(システムチーム 黒野)