設置パトロール 国道19号上り線片側交互通行規制(多治見営業所)
ブリーフィング内容
前回の稼働から一週間ぶりの稼働となります。
今回は夜間であり、場所も変わり、歩行者通路の設置もあります。
前回とは規制形態や状況が違いますので初めて行く現場という意識に切り替えていきましょう。
現場までのルートや反転路など事前の調査をしてから出発をしてください。
設置場所や資機材の割り振り、個々の役割など確認すること。
所感
国道19号、片側交互通行規制の夜間パトロールを行いました。
前回より一週間明けての稼働となり場所も状況も変わりますので
3Hの「久しぶり」ではありますが「初めて」の意識を持って臨みました。
前回は昼間でしたので交通量が多く片交などの誘導も苦労していましたが、
夜間は車通りも少なく落ち着いた印象でした。
規制の方もkpのズレもなく事前の実地踏査もしていたことが功を奏し
問題なく設置できていました。
今回は夜間を含めた片側交互通行規制という大変、貴重な経験をさせていただきました。
多治見営業所では規制業務の経験値の少なさが課題となりますので
今後も、こうした現場を積極的に請負い、
規制業務における技術レベルを高めていきたいと思います。
パトロール実施者:多治見営業所 小原主任
日時:2025年11月19日 19:00~01:00
天候: 天気 晴 気温 1 ℃ 湿度 30 %
教育対象者:8 名
(システムチーム 黒野)