役員パトロール 道央自動車道 北路線下り線走行車線規制(江別営業所)
ブリーフィング内容
・配車と設置時の役割
・移動ルートと待機場所
・分岐部分の設置と作業場所による配置
所感
【片岡部長 コメント】
標識サポートについては複数人で作業をするといっても一定以上の危険を感じる。
実際に高架下が用地内であったとしても、過去にブラケット等を落としたこともあると聞いた。
リニューアル工事後の新設の高欄部は本線路肩側につけられるが、古い場所が大半です。
各所に働きがけ、まずはリスクを知ってもらうことを優先したい。
【生形支社長 コメント】
大小あるが北海道支社管内では11月で7件の突っ込まれ事故は発生している。
その為、本日は2島目の先端付近での作業が有るので、いつも以上に気を張る必要がある。
入場者4名の内隊長、チーフは意識していたが残りの2名の意識が弱かった為、再度周知。
悔しい気持ちにならない為にも末端まで高い意識を保つ方法を模索しなくてはならない。
【小坂チーフ コメント】
緩いカーブ且つIC出口手前からのテーパーで車線変更が遅れる車両が多く見られた。
発炎筒を使わないとのことなので、監視員配置と正対の意識を改めて現場で支持。
雪や雨が降る中での作業が多い週だったので、体調管理についても改めてお願いしました。
凍結や積雪の中での作業時は、意識を高めるようその都度声掛けを行ってまいります。
パトロール実施者:業務統括本部 片岡部長
北海道支社 生形支社長
西関東支社 小坂チーフ
日時:2025年11月13日 10:30~11:30
天候: 天気 曇 気温 10 ℃ 湿度 70 %
教育対象者:4 名
(システムチーム 黒野)