設置パトロール 小田原厚木道路下り線追越車線規制(平塚営業所)




ブリーフィング内容


□本日の作業内容

□配車について

□各員の役割・作業手順について

□規制設置後の配置箇所について

□規制実施における注意点の説明

□移動ルート~反転路での注意点の説明

□運転指差呼称について

□火災予防運動について改めて周知




所感

【吉田係長 コメント】
発炎筒倉庫は、火薬量25㎏以内(およそ300本)の保管となっているが、基準値以内を確認しました。
小田原厚木道路は、路肩が狭いので基本的に発炎筒を外側線の上に置くスタイルで
仮テーパーを作る手順もないので極めて発炎筒の火災リスクは少なめで
あるがリスクが全く無いわけではないので平塚営業所としての
火災防止対策を万全にしなければいけません。先ずは、
持ち出し用の防火バックの購入を進めるように指導。転がり防止にはオクストップスを使用しているが、
場所によっては両面テープタイプを選定することも視野に入れるよう指導。
発炎筒を置く位置の選定も改めて指導。乾燥時期となるので
全現場職員での火災防止対策の意識を高めていきましょうと話をいたしました。







パトロール実施者:平塚営業所 大喜多副主任 
安全部 吉田係長
日時:2025年11月13日 06:30~09:30
天候: 天気 曇 気温 11 ℃ 湿度 45 %
教育対象者:5 名
(システムチーム 黒野)