安全部パトロール 東名高速上下線追越車線規制（厚木営業所）
ブリーフィング内容
運転に対してのスキルアップの為確認するための
時間をしっかり確保する事（停止 低速 徐行）
移動ルートの確認 一人運転へのフォロー はぐれた時の連絡
規制班
急がない、資機材準備は確実。複数確認し忘れ物をしない。
正対作業 監視員の配置
待ち合わせの場所を細かく設定し打ち合わせを行う。
渋滞中の列に無理やり入らない、安全に「合流させて頂く」
メンテ班
設置時の監視員の配置 パワーゲートは二人作業
短期のアルコールチェックで反応が出た時の内勤への報告
慌てない運転を実施 指差しとコメンタリーを実践
マナー運転を行う 見られている意識強化
所感
打ち合わせに参加しルートの打ち合わせ、
一人運転者への心配を確認し内勤も手を止めて参加するように指導。
緊急事態宣言動画視聴後説明を行い、コメンタリー運転などの説明を実施。
昨年横浜保全内でベテランによるバック事故で
お客様を失念させてしまった事、繰り返して起こす事故ほど
お客様にがっかりさせてしまい教育されていない会社となるため仕事がなくなっていく事を説明。
運転での事故など現在繰り返している事故のため
一人一人が仕事を大事にするため慎重になる様お願い致しました。
【坂本副課長 コメント】
メンテ班の短期隊員の送迎〜現場設置までの同行パトロールを実施致しました。
コメンタリー運転はまだまだ不慣れな感じはあるものの、
「右よし、歩行者よし」等指差呼称確認が出来ており一定の安心感を覚えました。
設置においても、監視員完全配置にて実施出来ており、飛散対策もされている事を確認できました。
2週目も事故等無いよう、まずは基地に詰めている内勤が意識を高く持つ事。
【原田副課長 コメント】
本日は安全品質本部にて東名集中工事のパトロールを行わせていただきました。
規制班での指導内容としましては昨年起こした保全内でのバック事故、
お客様を失念させてしまった事、緊急事態宣言同様、
お客様が離れてしまう事への危機感を伝える事に専念させていただきました。
内勤一同、毎日の送り出しではお客様に失念させないための
緊張感ある送り出しをするよう指導致しました。
パトロール実施者：安全部 原田副課長
坂本副課長
日時：2025年10月27日 21:00～23:30
天候： 天気 晴 気温 15 ℃ 湿度 80 %
教育対象者：7 名
（システムチーム 黒野）
