2025年10月度 安全衛生委員会(名古屋営業所)
教育内容
①金券カード紛失が起きたことへの教育・意識レベルの向上
自分達が出来る対策強化を討議し現場レベルへ落とす。
②発炎筒の取り扱いについて再周知を行い扱っている物が危険物である事への教育
火災が起きた際にどのような被害がでるか想像する
③モラル教育
遅刻・欠勤などは自身の信用を失う
④先日起きた本線合流時の接触事故について考える
運転手だけにせず助手席など乗車している人間全員で周囲の確認を行う。
所感
直近で事故・問題が起こっており対岸の火事にならない様に
名古屋営業所で周知し再発防止と安全意識の向上を目的として行いました。
今起きている事故はどの営業所でも起こりうる事故ばかりであり
この先乾燥時期を迎え発炎筒の扱いにはより一層の注意が必要となり指導を行いました。
発炎筒での火災が起きた際の対策や普段からシュミレーションをしておく事で
有事の際には順番を間違えずに対応出来る。
モラル教育は毎回行う事によって隊員への意識付けを行い環境改善を目標とし継続指導を行っていきます。
車の運転を行う事は仕事の半分の割合を占める重要な作業でうが運転と言っても
普段の運転ではなく仕事での運転と言う所の意識をもち
運転手だけではなく助手席・後部座席の隊員達も意識し運転手の目になって
周囲の確認を行い死角を無くすことで事故を減らせるので継続指導していく。
一度の教育で終わるのではなく継続して同じ教育をする事で隊員への教育とし続けて行っていきます。
実施場所 :名古屋営業所2F研修室
教育実施者:中京支社 石井支社長
大倉チーフ
名古屋営業所 畑野所長代理
日時:2025年10月16日 09:00~12:00
天候: 天気 雨 気温 24 ℃ 湿度 95 %
教育対象者:9 名
(システムチーム 黒野)