所長パトロール 中央自動車道下り線追越車線規制(大月営業所)




ブリーフィング内容




❑注意事項
 ・初狩PAの横の追越規制になる為、急な車線変更をする車両がいるかもしれないので
  横断時は十分気を付けて行いましょう。
 ・標識設置は一部非常駐車帯に入っての設置になる
 ・シンクロピカッチの使用(お客様用意)
 




所感


【飯島主任 コメント】
今回指差呼称に重点を置き設置パトロールを実施。
お客様用意の車両に車内向きのドラレコを設置し浸透しているか確認。
毎回は出来てはいないが、行おうとする意識は感じられポイントポイントで実施していた。
事故を起こさないためにも引き続き浸透するよう努めたい。
準備段階から立ち合いを行った。標識車の借入の際、
バック誘導する外周確認を行い高さや段差等の確認をしていた。
P券に関しても指差呼称を行い写真を撮りインサークルへの報告も実施出来ていた。
この標識車は除雪用排土板の為か前にバンパーが飛び出しており車間や取り回しに注意が必要。
規制に関しては交通量が多い場所であり横断するまでに時間が多少かかった。
横断時に上流を向きながら渡るよう指導。間隔が空いたタイミングとはいえ一般車から目を離さないよう伝えた。
指差呼称を浸透するように呼びかけと確認を繰り返し根気強く進めて参ります。

【大賀所長 コメント】
飛散防止、初期消火、運転時指差呼称と特に力を入れた対策を行っており、今後も緩めることなく
もう一段階上の安全を追求して参りたい。
内勤側が少し離れてしまえば現場は緩くなってしまうことから、欠かさず言い続ける事が重要と感じる。
立ち会えない状況下であるなら電話やインサークルといったツールにて周知をし、妥協をしない事。
妥協や怠慢は必ず後悔に繋がってしまうという事を現場にも強く周知し根付かせて参りたい。

内側カメラへのアレルギーもなく、見られている意識を持たせることが出来ており、効果も感じております。
服装の乱れが散見され、これから寒くなる時期はインナーなど、益々目が届かなくなっていきます。
見えないところこそ疎かにしない事が信用へと繋がっており、良い仕事を納める為に管理を徹底して参ります。







パトロール実施者:大月営業所 大賀所長 
飯島主任
日時:2025年10月16日 12:00~13:00
天候: 天気 曇 気温 18 ℃ 湿度 72 %
教育対象者:5 名
(システムチーム 黒野)