設置パトロール 国道302号線内回り左車線規制(名古屋西営業所)
ブリーフィング内容
・正対作業の徹底と単独作業の禁止
・作業時の役割分担を明確にすること
・手元・足元の確認を行ってから作業を行うこと
・工事車両の流出には十分な車間距離を空けて行うこと
所感
新しい工区を規制する初日(3H)のため、設置パトロールを実施。
今回の施工はラインシフトするための切削オーバーレイとなり、
工事車両が頻繁に流入出を繰り返すため一般車への巻き込み事故防止を徹底するように指示。
焦らずに余裕を持った誘導を行うように指導いたしました。
規制内では初日の切削作業ということもあり、作業員があわただしく作業しておりました。
交通量はさほど多くはありませんでしたが深夜帯ということもあり、
一般車の速度は早く正対作業の徹底を教育。
今回の路線では高架になっており歩道が隣接されてはいませんでしたが、
規制終わりでは歩道と隣接するため深夜帯で歩行者があまりいないとはいえ、
万が一にも歩行者へ注意も怠らないように注意喚起いたしました。
年末にかけて、夜間規制が多くなっていくので定期的に夜間パトロールを続けていきます。
パトロール実施者:名古屋西営業所 大林副係長
日時:2025年10月20日 21:00~23:00
天候: 天気 晴 気温 16 ℃ 湿度 65 %
教育対象者:4 名
(システムチーム 黒野)