所長パトロール 首都高湾岸線西行き左VA規制(港北営業所)




ブリーフィング内容


■帰社後の終礼内容

1 撤去後の忘れ物確認が疎かになっていたので、改めて注意しよう

2 運転中の右左折時、指差し呼称が出来ていない事を改めて全員で認識

3 発炎筒の保管は徹底できていたので、継続していく

4 トンネル内は音が響く、無線も取りずらいので立ち位置を考える。






所感


■首都高湾岸線・西行き・左・VA規制となります。

■続けて、研修の関さんにも首都高の規制を同行パトとなります。
・車輛出発時の確認箇所(ウインカー、回転灯、タイヤ、外装、ドラレコ)
・指差しのタイミング(運転時において)


【真木所長 コメント】
・実際に現場にて使用する車輛やハウスルールを現地にて直接確認
・現場従業員に関して、関さんとの会話にて普段より頑張っている主張が多かった。
・女性ならではの目線も多く、光物の不点灯、規制の形に対する疑問、輪留めの種類など、
 普段から見慣れている、又は当たり前と思っている点に対し私が質問を受け、
 自身も角度を変えた視点による見方を学ばせて頂きましたので、
 今後のパトロール時の予備知識として取り入れます。

【関職員 コメント】
・ハンドルの切り方や輪留めの設置、飛散防止ネットの使用など、
 安全のために守るべきポイントを確実に実施しており、安全意識の高さが感じられました。
・現場特有の危険性を肌で感じると同時に、安全のためのルールを遵守することが、
 お客様や隊員、そして一般の方々の安全確保に直結していることを改めて実感しました。
・急激な気温変化や強風といった厳しい気象条件の中でも、ゴアテックスを着用するなど、
 適切な自己管理がなされていました。
・現場に足を運んだことで、通行車両との距離感を実感し、規制の形、
 輪留めの種類などに対する疑問が生まれ、多くの学びを得る貴重な機会となりました。






パトロール実施者:港北営業所 真木所長
人事教育課 関職員 
日時:2025年10月23日 11:00~13:00
天候: 天気 晴 気温 20 ℃ 湿度 56 %
教育対象者:5 名
(システムチーム 黒野)