所長パトロール 東関東道下り線走行車線規制(千葉営業所)
ブリーフィング内容
保守、巡回
・カーブの為規制材はこまめにチェックする
・一般車に対し正対する
・コーン打ち寄せ時は終点側から作業、一般車注意
流入
・8台流入。大型車もある為30~40m入り口を開ける
・散水車の出入り有り。施工終点から入れ、規制エンドから流出
・コーンは、作業予定場所の施工手前より広げ15cm出す
所感
全国労働衛生週間パトロールとして実施させていただきました。
24h昼夜連続規制中の現場となります。
好事例
・クーラーBOX、ジャグ、水分等十分に用意されていた。(氷の量には余裕を持つこと)
・テーパー部の資材には十分に飛散防止対策がされていた
・お客様との関係が良く、必要なことを細かく打合せされていた
指摘事項
ジャグに氷無し。
ジャグは冷水で使用することで、より効果を発揮することを再度指導。
その他
・本来緩衝区間となる場所に作業車の待機があり、確認をしたところ長期(約3ヶ月)の連続規制につき作業が無い時間に「カラ規制」での苦情を防ぐため必要最低限で規制を掛けるよう指示を受けている為と確認。
・コロナやインフルエンザが増えてきている。手洗い(現場ではウェットティッシュ)、必要に応じマスクの着用、体調不良時は早めの相談をすること。
・先方用意のトイレカーが男女別となっており、現場パトでは初めて確認しました。(入口が別れ、男女マークの明示あり)
郊外の場所ではあるが交通量は多い為、一般車への注視は怠らないよう指導。
他社にて発生したバック事故について再度指導を実施致しました。
パトロール実施者:千葉営業所 田中 所長
日時:2025年10月07日 11:30~12:30
天候: 天気 晴 気温 27 ℃ 湿度 60 %
教育対象者:3 名
(システムチーム 中泉)