安全パトロール 中央道下り線(千葉営業所)
ブリーフィング内容
・コーンを置いている箇所付近の配置員は、無くなっていないか確認する
・落とし物の報告が一般の方から渡されそうになったら売店に渡してもらうよう協力を促す
・周囲の確認
・誘導はしない、案内のみ
・報連相の徹底
所感
【吉田係長 コメント】
カラーコーンの引きずられ事故を受けて飯塚主任とパトロールして来ました
現地を見てみましたが無くなっている事に気付きづらく注視しないと解らない状況でした。
今回コーンバーで繋ぐ事で気付き易くなったのはいい対策だと思います。
また、各隊員さんには小さい事でも何か異変があったら連絡、相談をその場で
するようにお願いしてきました。また、暑い日がところどころ有りますので
引き続き熱中症対策に対して油断しないように伝えさせて頂きました。
【飯塚主任 コメント】
この度は、カラーコーン引きずられ事案を発生させてしまい大変申し訳ありませんでした。
また、報連相の徹底が私自身も出来ておらず非常に恥ずかしく思います。
現場を確認したところ、大型バス、一般車など非常に多く駐車してありました。
吉田係長の総評にもありましたが、
カラーコーンのみだと無くなったことに気づかないのではないかと思いました。
コーンバーを置くことにより非常に私たちも、
一般の方も分かりやすいと感じました。
だいぶ、気温が落ちてきましたがこういう時にこそ
熱中症に気を付けようと各隊員には周知して参りました。
週に一回の現場ですが、おろそかにすることなく
内勤の私がしっかりと確認していきたいと思います。
パトロール実施者:千葉営業所 飯塚主任
安全課 吉田係長
日時:2025年09月20日 10:30~12:00
天候: 天気 曇 気温 25 ℃ 湿度 80 %
教育対象者:10 名
(システムチーム 黒野)