安全課パトロール 圏央道内回り走行車線規制(高崎営業所)




ブリーフィング内容


規制手順 役割 

予備標識での非常駐車帯の場所 徒歩設置時の監視員配置
テーパーが右カーブのため正対作業の徹底
設置時の強風での飛散対策 固定は2名で行う
運転中に余計な事を考えない 打ち合わせは停車できる場所でする

作業班
オペ 無理にバケットを近づけない 確認してもらうための無線を入れる
監視 見れない場所は見れないと報告する その場合はオペは進まない



所感


圏央鶴ヶ島内プラにて所沢応援職員と再度打ち合わせを行い、お客様朝礼に参加。
お客様より本日初日となるため安全作業の指示を頂き出発。

規制班
同乗し運転中の指差し 助手席の役割の指導。
予備標識設置盤面指差し呼称確認を指導。
テーパー部が右カーブのためカーブの危険性を説明し監視員配置の元実施。

オペ班
内プラにて事前準備を行い、フルハーネスの使用期限などを確認 二人とも体重制限内で使用可能と判断。
監視員に対しては見れない場所は見れないと無線で報告する事、オペはそれ以上は進まない様に指導。

両班
全国労働衛生週間の移動中の禁煙について指導。
荷台の環境なども確認し動線は常に整理整頓を指示。整理整頓後の作業開始を指示。
期間中はお客様も参加されるイベントとなるため常に整理された資材環境を見せるように説明。

【飯田所長 コメント】
高崎営業所としては今回初となる圏央道での規制に
所沢のベテランの力が大変頼もしかったと感じた。
内藤職員 前鹿川職員 北田職員と高崎太田へのアドバイスも
手を抜かず率先していただき感謝しております。
私も規制に同行し再度圏央道の規制は危ないと感じましたので
注意レベルを上げ事故を起こさないよう取り組みます。

【原田副課長 コメント】
上信越支社での3Hへの姿勢がもう少し警戒していただきたいと感じた。
人事異動などで一番隙ができてしまうこの期間なので
慣れるまでの警戒については安全品質本部でフォロー致します。
所沢の元で高崎が育ち、頼もしい職員が育ってきてはいますが
全員がステップアップできるような取り組みが薄く
新しいリーダーが増えてこないのが現実です。
しっかりチーフや安全委員の力を借りて指導できる立場のやりがいを
見せ安全仲間を増やして行きましょう。





パトロール実施者:安全課 原田副課長
高崎営業所 飯田所長 
日時:2025年09月29日 19:00~22:00
天候: 天気 曇 気温 20 ℃ 湿度 70 %
教育対象者:10 名
(システムチーム 黒野)