設置パトロール 首都高横羽線上り線車線規制(港北営業所)




ブリーフィング内容




・テーパー設置までの間に料金所のON・OFFが数か所ある。
 ジャンプをする時は十分注意し、一般車を優先させること。
・暑さも落ち着いたが気を抜かずに、こまめな休憩と水分補給を徹底すること。
・規制時間帯は交通量もあるので、
 一般車から見られている意識を持ち、安全運転を心掛けること。
・何か異常があった時には、すぐに隊長に連絡すること。




所感

【真木所長代理 コメント】
規制の手順に問題無し。出発時の点検が雑であると感じました。
荷台のネット破れ、給油口のテープ劣化、ワイヤーの劣化、
付いているから良いという感覚になっている点と、夜間なので分かりにくい点も感じました。
一つの軽微な見落としから大きな事故へつながる事は学んでおりますので、
送り出し時において十分に確認を行います。



【金子副係長 コメント】
隊長の久しぶりの本線規制ということで、規制設置時の段取り、
指示出しの様子を確認しましたが、いざ規制を始めると的確に隊員への指示出しを行っており安心しました。
標識運転手に現場を熟知しているベテラン隊員が控えていたこともあり、
現場は落ち着いており確実に作業を進められていました。現場の雰囲気も良く、
メンバーの選定は重要なんだと、改めて感じました。今回の現場のような、
今後入社してくる隊員も含めて現場にこれから慣れていく隊員が働きやすい環境を作ってまいります。
また、指差呼称、5秒ウエイト、発炎筒の扱い、飛散防止対策など、
自営業所内で事故が起きた直後ということで、
各隊員から安全対策をしっかりとやろうという意識が見られました。
この意識が途切れることがないように、日々の教育を行い安全意識を高めてまいります。





パトロール実施者:港北営業所 真木所長代理 
金子副係長 
日時:2025年09月29日 18:30~22:00
天候: 天気 晴 気温 22 ℃ 湿度 63 %
教育対象者:5 名
(システムチーム 黒野)