安全パトロール 首都高速湾岸線東行き右WA(埼玉営業所)
ブリーフィング内容
・本日の規制箇所と内容の確認
・規制手順及び役割の確認
・正対作業及び周囲確認の徹底
・飛散防止対策を徹底すること
・熱中症対策を徹底すること
所感
<永山主任 コメント>
規制箇所は首都高湾岸線、浦安ICの先となります。
葛西時代に慣れた地区の為、お客様、現場とのやり取りもスムーズに進み、
良いスタートは切れたと思います。
ただ、本線での経験がないお客様ですのでしっかりと段取りとサポートを行ない、
次に繋げていかなければとも考えております。
首都高現場初隊長の規制でしたが脇を固めましたので危なげなく、スピード感を持って設置完了。
続々と首都高現場が始まっていく中で
新しい隊長を立てられたことは営業所として大幅なプラスとなります。
今後も現場と内勤で協力して新しい形を作っていく所存です。
〇良点
・指差呼称
盤面の確認等でしっかりと身に付いてきており〇
現場にて運転中の指差呼称についても教育を行ないました。
〈吉田係長 コメント〉
WA規制が珍しい為、資料作りで渡辺所長、永山主任と私は3H首都高速規制のチェックの為に
パトロールをさせて頂きました。スピードや無駄のない動き流石という規制の技術は各所に見られましたが
指差呼称や保安時の正対作業、逃げ場の確保については再度より一段意識を挙げて貰うようにお願い致しました。
また、新隊長の教育に関しても協議違反の重大性についても意識させるようにお願い致しました。
パトロール実施者:埼玉営業所 永山主任
安全課 吉田係長
葛西営業所 渡辺所長
日時:2025年09月17日 22:00~00:00
天候: 天気 晴 気温 28 ℃ 湿度 85 %
教育対象者:8 名
(システムチーム 黒野)