設置パトロール 首都高湾岸線東行きS規制(港北営業所)
ブリーフィング内容
・インフルエンザ予防
季節の変わり目で風邪などが流行っているため注意
・出口の幅が狭いため注意
4t標識車は路肩ギリギリによせこと
・正対作業
扇島はスピードを出すトラックが多いので注意
所感
【真木所長代理 コメント】
フロント部への物置きが有り。その場で本人へ指導。つい癖で置いてしまっている状況。
これは不定期で巡回を行わないと改善されない可能性も感じましたので、夜間巡回も検討致します。
発炎筒の携行缶、規制設置手順は問題無し。お客様用意の車輛を使用する現場である為、
従業員にはいつも以上に注意を行うよう指示。続けて、お客様用意の車輛であるからこそ
燃料の給油リング設置が無い為、今後は何かしら明示が出来ないか?ご相談をさせて頂く形を取ります。
【岡本インターン コメント】
今回は首都高のS規制を実施しました。ネクスコでいう路肩・ランプ規制です。
首都高湾岸線は他路線とは違い路肩が広く、制限速度も80kmとなっています。
しかし、東扇島出口の路肩は軽自動車が停まれるほどしかなく、4t標識車で
路肩に停まると半分ほどが車線に出ています。
湾岸線は制限速度が高い分、多くの車両がスピードを出し、それ以上の速度の
車両もよくみかけます。出口にさしかかってもスピードを緩めることなく、
突っ込んでくる車両も多く、さらに路肩に生えてる草木を避けて規制側に寄る
トラック車両も多いので、上流監視者・テーパー監視者には通行車両に注視し、
立哨交代・巡回時にも正対作業を心がけるように指導いたしました。
パトロール実施者:港北営業所 真木所長代理
岡本インターン
日時:2025年09月17日 18:00~20:00
天候: 天気 晴 気温 29.1 ℃ 湿度 80 %
教育対象者:6 名
(システムチーム 黒野)