安全課パトロール 東京外環自動車道外回り走行車線規制(葛西営業所)




ブリーフィング内容


・料金所を越えてすぐにテーパー部となるため一般車の動向には十分注意する

・規制図を基に設置物の確認及び各自の役割・保安箇所の確認

・島規制で作業は2島目のみなので1島目のテーパー監視員は、
 作業車両が通過した際は必ず無線を飛ばすこと

・手元作業が応援隊員頼りになるので、スキルに応じて臨機応変に対応する




所感

【北島所感】
テーパー部が料金所を過ぎてすぐのため一般車からの目線だと、
料金所を過ぎたらすぐ一車線に見えてしまう。
監視員を完全配置し発炎筒もオクストップスを使用しており、
一般車の滞留などなくテーパー部の設置が行われていた。




【吉田係長所感】
まず、この現場へのパトロールは1年以上行われていないのが問題である。
何故か?営業所内勤全員で反省する必要がある。
普段どのように規制設置・誘導・保守・規制撤去を行っているのか確認し、
是正事項があれば指導を行う。こういった事を
当たり前のように進めていきましょう。
トンネル監査路チェックでは、鉄製蓋の段差や破損は無し、
キロポストが足元の支障となるので通行時は足元に注意すること。
総体的に見て、1回の安全パトロールでは本質が見えてこないので
定期的に(最低でも月に一度)設置or撤去パトロールを
行っていくようにした方が良い。また、スルーパトにて
立哨位置・人数なども確認するようにしていきましょう。





パトロール実施者:安全課 吉田係長 
葛西営業所 北島副主任
日時:2025年09月09日 20:00~21:30
天候: 天気 晴 気温 30 ℃ 湿度 65 %
教育対象者:5 名
(システムチーム 黒野)