安全パトロール 国道17号下り線車線規制(埼玉営業所)
ブリーフィング内容
・本日の規制箇所と内容の確認
・規制手順及び役割の確認
・正対作業及び周囲確認の徹底
・飛散防止対策を徹底すること
・熱中症対策を徹底すること
所感
〇総評
足場組みが終わり、半年近くの間が空く現場となる為、
お客様ご挨拶を兼ねてパトロールを実施いたしました。
国道17号の複線合流部の先ということもあり、夜間でも交通量があり、
速度を出す車両が多い箇所です。
規制箇所が日々変わらない現場の為、
漫然と設置作業を行なわないよう指導いたしました。
歩道部を一部埋めるような形で常設の資材置場が設置されており、
一部歩道部をカバーするよう保安箇所が変更(お客様の要請によるもの)されていたりと
前回パトロール時と様相が変わっておりましたので声掛けや所作についても指導を実施。
気温は落ち着いてきましたが湿度の高さから少し動くだけで
汗が滲むような環境でしたのでドリンクを差し入れし、
こまめな水分摂取を指示し、パトロール終了。
〇良点
・指差呼称の実施
規制作業に関しては個人差はあるものの完全に
動作の一部となっている者もおり、浸透度の高さを感じました。
運転時の指差呼称においても動作の一部となるまで浸透させることを目指します。
パトロール実施者:埼玉営業所 永山主任
日時:2025年09月09日 21:00~23:00
天候: 天気 曇 気温 28 ℃ 湿度 82 %
教育対象者:4 名
(システムチーム 黒野)