支社長パトロール 札樽自動車道下り線走行車線規制(札幌営業所)




ブリーフィング内容


・正対作業の徹底
・車両流入時は入場車輛へ大きな動作で合図を送る
・荷台昇降時、足元注意
・現場給油時は溢さず複数人で給油を行いご給油防止する
・熱中症対策の徹底




所感


現場はOFFランプとトールバリアが絡む札幌西IC周辺の規制である。
OFFランプと本線方面の分岐部の両矢印部分に停車、滞留する一般車が多くいる。
最近支社内で多発している突っ込まれ事案の発生が予測される為、
正対作業を徹底するよう指導した。
またテーパー部よりも分岐部下流の作業保安の方が危険と感じた為、
作業保安周辺での保安誘導時はいかなる時でも一般車を見切らないよう指導。

当該現場は当初チーフインターンの笹田職員が隊長として手掛けており、
その下に谷口両名が固定で入場していた。
笹田職員が抜けてもレベルを落とさず竣工目前まで現場運営が出来ている。


【生形支社長 コメント】
ポストインしている隊員2名は両名とも剽軽な性格である。
普段は真面目より、おちゃらける印象が強い2名だが
仕事となると熱く情熱がある職員達である。
新人教育も買って出てくれており、
今回入場している以外の新人職員からも評価が高い。

【中澤主任 コメント】
同現場は札幌営業所の現場職員が受け持っているため
普段はなかなか現場にPTとして入らないが、
いざ入るとしっかり新人現場職員にも指導しており私自身勉強になる部分も多かった。





パトロール実施者:北海道支社 生形 係長
江別営業所 中澤主任 
日時:2025年09月09日 11:30~12:30
天候: 天気 曇 気温 24 ℃
教育対象者:4 名
(システムチーム 黒野)