支社長パトロール 札樽自動車道上り線走行車線規制(江別営業所)




ブリーフィング内容


・カーブが多い為、監視員任せにせず自身でも上流を意識して作業を行う
・テーパ―の1枚目はブリンカー横からスタート
・延伸はバケット在庫がない為、歩き設置
・重量物は必ず荷台1名、下受け2名で実施





所感


現場は左カーブでオンランプ過ぎてからの規制出しの為、
視認することが難しい位置に矢印板が設置してある。
一般車からの視点で前方車両がいる場合、特に見えづらい。
また、オンランプを跨ぐ規制の為、本線合流する車両が合流できず
暫くランプ上で停車する事象が2回ほど発生していた。

班構成は経験年数が1年未満がいない構成である為、作業スピードに問題はない。


【生形支社長 コメント】
やはり入社して1~2年の職員の意識が弱い。
真面目に作業をしていないとまでは言わないが
他の5年前後の職員を見比べた時、見劣りしてしまう。
ここに対してのアプローチが本当に重要である。

【中澤主任 コメント】
職長は以前から同現場の職員と被っていて、仲が良いと感じた。
コミュニケーションも大切な能力のひとつなので、
仲は良いが緊張感を保持していただきたい。





パトロール実施者:北海道支社 生形支社長
江別営業所 中澤主任 
日時:2025年09月09日 06:30~10:00
天候: 天気 曇 気温 21 ℃
教育対象者:4 名
(システムチーム 黒野)