営業所パトロール 国道21号下り線走行車線規制(岐阜営業所)
ブリーフィング内容
・今回は便乗延長規制
・設置前から渋滞が予想されるため、設置時上流へ目を向ける意識を
・脇道から出てくる車両への意識も忘れない
・脇道から出てくる車両へ丁寧な誘導を心がけること(本線が渋滞している)
・日差しが強く湿度も高いため、水分補給を定期的に行うこと
所感
今回、夜間工事から日中工事へ切り替わったため3Hとして
石井支社長同行のもとパトロールを行いました。
【石井支社長 コメント】
3Hで非常に交通量のある現場の為、安全パトロールを行いました。
現場では交通量が多いため監視員を2名配置したり、スピードよりも安全を考え
上流を気にかけながらの作業をかなりしっかりと行っておりました。
規制力という点ではまだまだだと思いますが安全に関しては
しっかりと考えて行動しているのが見れて安心できました。
【佐美所長代理 コメント】
国道21号は日中交通量が多く、頻繁に渋滞する路線になります
今回便乗延長のため、渋滞の中延伸部を設置することとなります。
一般車は渋滞を抜けようと、車線変更を行おうとすることが十分に考えられます。
必ず監視員を設置し、作業者も上流を注視するよう指示いたしました。
本線に接する脇道も多くあり、住宅街からでてくる車両も多くあります。
先方後方のみでなく、周囲確認を行って作業にあたっていただきたいと伝えました。
隊長へのフィードバックとして、
個々のみではなく、全体が流れを把握できていないといけない。
個々がばらばらに動くことにつながり、一体感や統一感がなくなってしまう。
自身が伝えたと思っていても、相手に伝わっていなければ指示をしていないことと同等。
自身の負担軽減のためにもベテランや中堅の協力を得られるよう全体への指示をおこなうこと。
を指導・教育いたしました。
まだまだ街路経験や隊長経験が乏しいため、
お客様に迷惑をかけない、事故を起こさない、誰もけがをしない
を念頭に教育を行ってまいります。
パトロール実施者:中京支社 石井支社長
岐阜営業所 佐美所長代理
日時:2025年09月03日 07:00~10:30
天候: 天気 晴 気温 28 ℃ 湿度 60 %
教育対象者:8 名
(システムチーム 黒野)