安全パトロール 首都高八重洲線上下線通行止(葛西営業所)




ブリーフィング内容


・神田橋ランプ巡回時、トンネル坑口から本線に出る前に
 必ず管制への連絡を行ってからランプ部へ進入すること

・神田橋ランプ巡回時、八重洲線閉鎖後に何度もウォーターバリ箇所に
 突っ込まれているので、渋滞している時のみ近くで確認すること

・トンネル内巡回時、業者の忘れ物等があった際は場所を記録し回収及び報告すること

・トンネル内車両巡回時、20㌔以下を厳守して巡回をすること




所感


首都高八重洲線、通行止め区間内の巡回ルート及び点検箇所に同行してパトロールを実施。
常設のトンネル内照明が消灯しているため、
トンネル内で巡回する際は足元に注意するよう指導。
神田橋ランプ方向の巡回は危険性が伴うため、渋滞している時のみを徹底すること。
こちらのランプ部は八重洲線閉鎖直後は突っ込まれ事故が多発していましたが、
自発光式の矢印板を設置してからは事故は起きていないとのこと。
お客様からも依頼があるように事故が多発した箇所のため、
渋滞していない時は近づかないことを再度徹底するよう指導。

巡回の範囲が決まっているため、今後新規入場する隊員に対しての
事前情報としても動画を活用していければと思います。





パトロール実施者:葛西営業所 北島副主任
日時:2025年08月29日 14:00~15:00
天候: 天気 晴 気温 33 ℃ 湿度 43 %
教育対象者:1 名
(システムチーム 黒野)