設置パトロール 国道357号線車線規制(千葉営業所)




ブリーフィング内容


規制班
・国道側規制は右折レーンを規制する際にテーパー部が狭い範囲になるため
 直進車道側にでないこと。また、車載設置の際は後方追従車両がないか
 確認すること。助手席側からの出入りは避けること
・規制中央部に渡る際には左折車両に気を付け、誘導員配置を徹底すること
・熱中症になりやすい状況なので体調変化が有ればすぐに連絡、相談すること

作業班
・高車の設置の際は場所を考えること。また、足を出す際に指差呼称確認をすること
・監視員、運転手と声を掛け合い、返答無ければ動かさないこと。
・ハーネスを着用後高車へと乗降すること。また、運転手についても同様に
 指差呼称確認後に車両を動かすこと




所感


【吉田係長 コメント】
千葉営業所の飯塚主任と一緒に設置パトロールに行きました。
似たような規制をしているのか慣れている感じで手際よく
交通規制を設置しておりましたが、もう少し丁寧に行動して
欲しい件伝えて来ました。また、実際にハンドルを握ったままの
指差呼称確認もやって貰いました。

【飯塚主任 コメント】
吉田安全係長同行のもと安全パトロールを実施しました。
本日の感動ポイントでもあるようにOPである隊長が
監視員の職員に対し見て欲しい所や事前に危険個所を細かく共有し
架空線や障害物などに接触しないよう細心の注意を払っているのが印象的でした。
川邉職員もあまり経験のない監視業務で非常にわかりやすかったとおっしゃっていました。
規制に関しては、3日間同じような規制をかけているせいか
吉田係長も総評に書いているように慣れが少し見えました。
慣れは、事故の元です。
そういった小さな事故の兆しをパトロールに行くことにより摘み取ることができます。
送り出しも大事ですがしっかりと現場に行く時間を設け、安全意識向上に努めていきます。




パトロール実施者:千葉営業所 飯塚主任 
安全課 吉田係長
日時:2025年08月29日 21:00~00:00
天候: 天気 晴 気温 28 ℃ 湿度 85 %
教育対象者:10 名
(システムチーム 黒野)