クロスパトロール 関越道下り線走行車線規制(所沢営業所)




ブリーフィング内容


◇安全目標
 作業時は声を掛け合い、互いの様子を確認 熱中症を未然に防ぐ

◇注意事項
 照明をフルに活用し、手元足元の視界確保に努める
 降車時は足元の障害物に充分注意する




所感


【中林所長代理 コメント】
現場は暗く、一般車からの視認性について不安が残るため、
事前に照明器具を持参するよう指示。
お客様ご用意の照明と当社用意の照明により
一定の視界が確保され、作業が安全に近づいたと実感。
個々のヘルメットライトも駆使し、手元足元に充分注意しながら作業を行うよう指導。
指差呼称は以前に比べ浸透してきたように感じるが、全員完全実施には至っておらず
継続して指導を行う。
ドラレコの設置について意識が低いと感じた。
ドラレコはただ付いていれば良いというものではなく、
適切に使用しなければ万が一の際に意味を成さない。
自分の身を守るため、適切な使用方法を指導。

良かった点
・照明を使用し視界を確保している
 ※車両常設タイプとモバイルタイプの両方を使用し作業時の視界を確保している
 ※7名中6名がヘルメットライトを装着している
・高所オペと監視員の打合せが事前にしっかりと行われている
・車両荷台はよく整理されている





パトロール実施者:所沢営業所 中林所長代理
太田桐生営業所 宮本所長代理 
日時:2025年08月27日 20:00~23:00
天候: 天気 晴 気温 28 ℃ 湿度 80 %
教育対象者:7 名
(システムチーム 黒野)