支社長パトロール 阪神高速5号湾岸線下り線車線規制(西宮営業所)
ブリーフィング内容
◇標識設置中にランプ横断があるため、
資材者、防護車で連携を取り助手席は合流車がないか連携を取る事
◇発炎筒事故が他営業所で発生しているため投下場所を見極めること
◇台風接近に伴い風がいつもより強く感じます。飛散養生を確認すること
◇資材を丁寧に扱う事
◇湿度が高いので夜でも油断せず水分をこまめに摂る事
所感
【山﨑支社長 コメント】
当社も中型運転手事情が厳しく、敷地内に5t未満の標識車もあったので今後
活用出来ないか打診する事で対応できる現場数も変わってくるので進めていきます。
【朝賀主任 コメント】
ブリーフィングや資材準備、規制出発前まで4名の職員それぞれが
コミュニケーションを取りながら時間を有効に使えていました。
後乗りにて規制内に進入。予告看板の盤面等も問題なく設置がなされていました。
規制内にて現場職員がかなり開放車線に近い場所で保安を行なっていたので、
立ち位置等について指導を実施しました。
「頑張ろう」という気持ちが強い職員は、
その気持ちの反面「周りが見えにくくなる」こともあるかと思います。
以前にも挙げましたが、
職員1人1人に合わせた指導教育を行なってまいります。
パトロール実施者:関西支社 山﨑支社長
西宮営業所 朝賀主任
日時:2025年09月03日 23:00~00:30
天候: 天気 晴 気温 29 ℃ 湿度 70 %
教育対象者:6 名
(システムチーム 黒野)