安全パトロール 小松川線 桁下 牡丹橋片側交互通行規制(埼玉営業所)




ブリーフィング内容


・本日の規制箇所と内容の確認
・各ポジションと乗車の振り分け
・正対作業及び周囲確認の徹底
・歩行者への声掛けを丁寧に行なうこと
 歩行者、自転車が多いのでよく確認を行なう。
・車両流出入の際は一般車両の動向に気を付ける。
・熱中症対策の徹底。







所感


【永山主任 コメント】
現場は小松川線桁下ということもあり、日陰が多い。(保安要員のみ片交要員を除く)
直射日光に当たらない分、幾分かマシだがそれでも高温多湿の為、体調不良者を出しやすい環境。
熱中症対策の実施状況を確認し、待機が回っていることも確認しましたが
それでも不安要素は残る為、全員個別に保安から車両待機時の様子を確認し、
瞳孔等に異常が出ていないかチェック。適時水分補給を行なうよう指導。
また、空調服が機能しない環境下の為、打てる対策には限りがあるが
体調に不安を覚えたら我慢せずに即報告と動きがおかしい人間がいないか
相互確認を意識して欲しいと指示。

【吉田係長 コメント】
比較的に日陰が多い現場だが片交をする隊員さんが立つ場所はとても日が強く
集中力が心配でしたのでこまめに休憩等回すようお願いしました。
また、体調不良になりそうな時は早めに相談、報告できる環境づくりについてお願いしました。






パトロール実施者:埼玉営業所 永山主任
安全課 吉田係長 
日時:2025年08月21日 11:30~15:00
天候: 天気 晴 気温 36 ℃ 湿度 50 %
教育対象者:14 名
(システムチーム 黒野)