設置パトロール 東名高速道路上り線走行車線規制(厚木営業所)




ブリーフィング内容


◇規制設置時の各自の役割と作業手順の説明
◇標識設置時には二人で作業を行い無理はしないこと
◇発炎筒使用時転がり防止グッズを使用すること
◇正対作業を徹底すること
◇乗車・降車の際は3点支持にて昇降すること
◇ジャグと熱中症対策バッグの確認を行い、
 現場では水分塩分をこまめに補充し熱中症予防に努めること




所感


《良好点》
〇標識設置時に指差呼称での表示内容の確認が行えていた。

〇移動時のロープネット、規制内設置物の
 結束等飛散防止に対しての意識がしっかりと出来ていた。


【新堀チーフ コメント】
本日は最近の中では比較的過ごしやすい天候ではありましたが
WBGT指数が26を超え警戒レベルになるため各隊員へ立哨時に水分を携行し
こまめな水分補給と塩分の補給を行うように改めて指示致しました。
また、設置撤去時にも適時水分補給の小休止を挟むように旭隊長へ指示を致しました。
また各隊員へは先日の自転車との接触事故を踏まえ道交法の遵守と
社内運行ルールを遵守し安全運転に努めるように指示致しました。
今後も安全大会・送り出し等を含め安全運転意識を高め
二度と第三者を巻き込んだ事故を起こさせないよう継続的に教育を行って参ります。

【人見インターン コメント】
規制設置に同行しましたが現場職員の動きには迷いがなく
隊長がしっかりと説明できていることがわかりました。
気になった点としてはテーパー設置時の意識が手元へ向いていることが
多かったためもう少し上流へ意識を向けるように指導致しました。






パトロール実施者:第一業務部 新堀チーフ
厚木営業所 人見インターン 
日時:2025年08月28日 08:30~13:00
天候: 天気 晴 気温 32 ℃ 湿度 48 %
教育対象者:9 名
(システムチーム 黒野)