支社長パトロール 道央自動車道(南路線)下り線追越車線規制(江別営業所)
ブリーフィング内容
・8:00よりセルフ入場、ダンプは8台回し。入場後各自配置。
・車両入場時は後続車両に徐行合図を徹底する。
・流出時は上流監視配置を徹底し車両ジャンプは
流出誘導員と流入誘導員が連携し安全に配慮する。
所感
現場は連続規制中の複数箇所の舗装作業になる。
作業箇所が複数あるため、ピークではないもののバタついていた。
隊長を中心に報連相が十分出来ており車両ジャンプ、
バック誘導指示も適切に行われていた。
今期入社である今野職員も入社時から当該現場に入場している為、
動きに淀みなく作業が行えていた。
元々、期限付きでの雇用であり9月末に退職するので非常に残念である。
全員が保安誘導に付いている中、比較的涼しい環境ではあるが
熱中症対策である1時間以内作業が徹底出来ていなかった。
今回の全員保安誘導の時間は4時間連続であった。
内勤側は作業範囲や班数の凡そは把握してたものの隊長の意見に寄せてしまった結果、
手配人数の目算を見誤ってしまったことに反省が残る。
【生形支社長 コメント】
全員が作業を行っており忙しい状況である中、
隊長を基軸として他職員がしっかり連動していた。
1年前に「人と会話するのが苦手で隊長は向いてない。やりたくない。」と
隊長職を降りた隊長だが多少の愚痴は溢すものの、
生き生きと現場対応する姿は感慨深い。
【中澤主任 コメント】
この現場は武知職長を中心によくまとまっている感じがある。
比較的若い新しい現場職員を手配で配置しているため、年代が近しい人間で構成されており
そういった若い職員が成長して今後シンコーを支えて頂ける、という未来を期待したい。
パトロール実施者:北海道支社 生形支社長
江別営業所 中澤主任
日時:2025年08月28日 11:00~12:30
天候: 天気 曇 気温 26 ℃
教育対象者:6 名
(システムチーム 黒野)