支社長パトロール 道央自動車道(南路線)上り線追越車線規制(江別営業所)
ブリーフィング内容
・標識設置後、路肩から追越へジャンプする際、監視員より先に車両が出ないように心掛ける
・各役割担当の確認し、現地で各人がシームレスに作業できるように準備しておく
・21時迄の規制の為、夜間装備を忘れずに。車両搭乗前に忘れ物チェックを怠らないように
・延伸は短い為、余裕を持った車両停止が出来ないので車両流入後の誤進入防止を徹底する
所感
規制位置は直線で見通しが良い為、速度を落とさず共有車線を通過する車両が多い。
規制は延伸長200mであり緩衝区間100mを除くと
作業帯含め100mしかなく、全体的に窮屈な現場である。
各所、適切に資機材が敷設されており、作業帯部の張り出された5本手前より
通常位置から徐々に張り出されているなど、
ルールが徹底されており手本となる規制現場であった。
【生形支社長 コメント】
全員経験2年以上の職員が入場しているが立ち位置や旗の向きなど
細かな指摘が随時入っており、良い緊張感が現場にある。
小山チーフ以外の職員もお客様や作業員の方と笑顔で会話しており、
良い関係が構築されているよう伺えた。
【小山チーフ コメント】
経験2年の現場職員が全ての作業に於いて指示待ちの状態であったのが残念に感じた。
以前に指導や教育した内容も活かせていない状況で
メリハリが無くだらしなく見えてしまっていたと思う。
経験を積んでいるから出来ると思わず一人ひとりに合った指導や教育方法を考え、
今後も向き合う必要があると改めて実感した。
【中澤主任 コメント】
チーフが入っている現場であり、お客様とのコミュニケーションも問題なく、
今後の当社への継続依頼、また作業員様からの
「単独であればうちもシンコーさんへお願いしようかな」などと新規現場の獲得予感もあり、
現場と営業を同時にこなしていた。さすがだなと感じた。
パトロール実施者:北海道支社 生形支社長
江別営業所 中澤主任
泰一業務部 小山チーフ
日時:2025年08月28日 13:00~14:00
天候: 天気 曇 気温 24 ℃
教育対象者:4 名
(システムチーム 黒野)