支社長パトロール 道央自動車道上下線追越車線規制(江別営業所)




ブリーフィング内容


入ってくる協力会社とその作業内容の説明

交通量が多く異常があれば即報告を指示
上り下りテーパー
作業帯保安 それぞれ指定




所感


本件は秋施工として上下線追々規制中の現場である。
ステップとして、最終的に対面規制に切り替わり床板取替工事を行う。

1 北海道は最近気温が落ち着いている物の、
  現場職員はしっかり熱中症対策としてドリンク、対策グッズを所持している。
2 月曜報告でもあったが、ラッシングベルトについても確認済み緩みはない
3 20+10にて
 ・協議書内容の内容確認(現場での所持)~トラック内に常備 ◎
 ・矢印板、看板(土嚢、ワイヤー、構造物に結束)
  ~土嚢は中分GRにロープで結束、看板はGRにユニバで結束)◎
 ・正対作業の徹底~テーパー監視にて確認 〇
 ・横出し時の十分な安全対策
 ・ダッシュボード上に物を置かない~きれいな状態で◎ 協議書明示

20+10もかなり浸透してきている様子で安心して見ていられる現場である。
※なお、結合写真については、時系列及び追々規制のどの部分での
指導状況であるか明らかにするためのものである。
指導状況は下り苫小牧方面テーパーから現場に入り札幌方面へ徒歩での時系列を指している。

【生形支社長 コメント】
気温的に涼しく多少動いても暑さを感じない。
対面規制切前の追い込み作業で規制全体に作業箇所が点在している。
全員が保安誘導する場面が発生しており、時間帯で熱中対策の1時間以内休憩が出来ていない。
規制距離や作業班数を鑑みると人数が適正でない為、今後お客様と交渉する必要がある。







パトロール実施者:北海道支社 生形支社長 
江別営業所 中澤主任 
日時:2025年08月28日 14:00~15:30
天候: 天気 晴 気温 22 ℃ 湿度 43 %
教育対象者:6 名
(システムチーム 黒野)