所長パトロール 国道1号線上下線片側交互通行規制(静岡営業所)
ブリーフィング内容
・規制図を基に規制手順及び各自の役割・保安箇所及び乗車車両の確認
・歩行者との接触事故への注意喚起
・無線機のやりとりについて
・設置撤去時の労災防止
所感
前回の巡察是正チェックの為、巡察を実施。
気温はそこまで高くないものの湿度が以上に高く蒸し暑く、
設置完了後には各職員汗だくになって誘導業務を行っていた。
人数も多く且待機もあまり回らない為、隊長より15分ずつの交代を指示しており
夜間でも熱中対策の意識が窺えた。
ブリーフィング時に、朝食・睡眠・深酒の確認実施
街路現場経験が少ない静岡営業所ですが、経験が少ないながらも、
大事な点(無線のやり取り、歩行者との接触)をしっかり意識して作業を行っており
隊長が日頃しっかり教育を展開している事が感じられた。
経験の浅い職員の誘導方法が不慣れであった為、現地にて付き添いながら教育を実施。
誘導位置が車道に出すぎてしまう為併せて教育を実施。
前回の指摘点3点の改善を確認と同時に指摘点3点を確認。
早急に改善を実施し、現場レベルの向上をはかります。
パトロール実施者:静岡営業所 牛山所長
日時:2025年08月22日 17:30~23:30
天候: 天気 晴 気温 26.5 ℃ 湿度 95 %
教育対象者:10 名
(システムチーム 黒野)