設置パトロール 首都高速道路上野線下り線左A規制(港北営業所)
ブリーフィング内容
・規制内容
・工事内容
・タイムテーブルの確認
・待機場所
・経路、車線変更箇所、反転箇所
・各人の乗車場所,保安時設置撤去時の役割
について明確な指示があった。
所感
〇車両・資材チェック:両ファイル・資材チェック表を使用し、
隊員チェック後、内勤に提出しチェックを受けた。
〇ブリーフィング時に役割が順序だてて明示されており、初めてこの現場に入る人にでもわかる説明だった。
〇規制可能時間とタイムスケジュールが共有されており、全員で規制終了時間を意識できていた。
〇発炎筒投下時の速度:40km/h以下(保安施設実施要領通り)
〇看板設置時、資材助手と職長が指差呼称し確認しているのが確認できた。
〇標識運転手は看板設置中、保安施設実施要領に則った停車措置と上流監視を行っていた。
▲矢印板の土のう・ワイヤー設置時の指差呼称。
標識車で抑えている中でのテーパー作成中であるので、その場で指導し実施させた。
パトロール実施者:港北営業所 真木所長代理
隈元副主任
日時:2025年08月07日 10:00~12:00
天候: 天気 晴 気温 35 ℃ 湿度 60 %
教育対象者:9 名
(システムチーム 黒野)