安全パトロール 上り線SA・PA(埼玉営業所)




ブリーフィング内容


・PA自体の構造を頭に入れておくこと
・各員の配置箇所及び役割についての徹底
・一般車の予期せぬ動きに対応出来るよう注意すること
・歩行者優先で誘導を行なうこと
・一般車のバック誘導は行なわないこと
・熱中症対策グッズを携行していくこと





所感

現場INに合わせて石川PA上りのパトロールを実施しました。
なかなか手が付けられず、報告書が遅くなり、申し訳ございません。
若干の混雑はあったものの連休前かつ平日ということもあり、滞留等の発生はありませんでした。
熱中症対策に関してはジャグ、クーラーボックス等の対策用品を携行しており、万全の備えでした。
適時水分摂取とミネラルを補給するよう声掛け。
DRも熱を持ってしまう為、不具合が発生しないか適時確認を取ることを指示。
また、今回空調服を持参したものの報道等で流れている通り、気温35℃では機能を発揮せず。
むしろ熱波を身体に送り続けているような感覚を覚え、
逆効果になるといわれている所以を実感いたしました。
実際に自分の身体を使って実地試験が出来たことが個人的な今回の収穫でした。
ペルチェ素子や水冷式空調服等々、様々な対策用品がありますので
今後も機会があれば試験を行ない、より効果的な対策を模索していきたいと考えております。







パトロール実施者:埼玉営業所 永山主任
日時:2025年08月04日 16:00~20:00
天候: 天気 晴 気温 35 ℃ 湿度 40 %
教育対象者:6 名
(システムチーム 黒野)