設置パトロール 札樽自動車道上り線追越車線規制(札幌営業所)
ブリーフィング内容
【隊長より】
・朝一で資機材の積み替え等ありますので、保護具の着用するようにお願いします。
・重量物は必ず複数名で持つように、声掛けもするように!
・正対作業の徹底!
・車両流入出時は大きく正確な合図で!
・荷台乗降時は足元注意!
・車両、発電機等の給油時は、こぼさず慎重に!
・カラーコーン近くの作業時は一般車の動向に注意!
・熱中症防止!こまめな水分補給を!
【佐藤インターンより】
・ベテラン職員、新人職員バランスの取れているパーティーですので、お互いの声掛け徹底してください!
・積み替え時に荷台の整理整頓をし、足元の確保をしっかりするように
・忘れ物がないように、今一度確認お願いします!
所感
夜間規制から昼間規制に切り替えのため、國塚代理同行のもと設置パトロールを実施。
【國塚所長代理 コメント】
社内ルールの遵守、新人職員への声掛けや気にしてあげる姿勢は班としての定着を強く感じた。
規制設置後の資材車反転時は単独運転にならないよう、
隊長指示による助手席搭乗者の選任と同乗指示が出来ていた。
単独運転により発生する第三者災害の重大さを認識している印象を受けた。
形骸化しないよう声掛けを続けていく。
【佐藤インターン コメント】
ブリーフィング時、隊長から事細かい説明があったことにより、
自分が何をしなくてはいけないのかが明確でスムーズな規制設置までの流れであった。
資材準備時や規制設置時、常に声掛けが至る所から聞こえており、
安全に且つスピーディーに規制設置出来ていて
先輩職員は後輩職員のことを気にかけ、後輩職員は先輩職員の背中を見て行動していて
無駄な動きが見受けられませんでした。
札樽自動車道特有のS字カーブが連続してしる箇所がテーパー切り出し位置でしたが、
職員は冷静に対応していて事故等は発生しませんでしたが
元請様から規制簿を頂いた際、隊長に確認してもらうだけではなく、
こちらも一緒になって確認することの必要性を実感いたしました。
危険な芽を事前に排除してあげられるよう、こちらからも元請様に打診できるよう取り組んで参ります。
パトロール実施者:札幌営業所 國塚所長代理
第一業務部 佐藤インターン
日時:2025年08月06日 04:30~09:00
天候: 天気 曇 気温 29 ℃ 湿度 70 %
教育対象者:4 名
(システムチーム 黒野)