営業所パトロール 道央自動車道下り線走行車線規制(江別営業所)
ブリーフィング内容
隊長より
・予備標識設置時車線に落としてしまう可能性があるので、声掛けの徹底
・テーパー設置時、一般通行車が突っ込んでくる可能性があるので、正対作業の徹底
・延伸設置時、コーンの落下に注意
・後乗り班、江別西からETCで乗って新千歳空港でP券に切り替えて
「苫小牧東IC外プラ」で待機していてください
・車両の出し入れや配置次第ではテーパーからも人を呼ぶのでご協力をお願いします。
・無線機は9chで設定してください
所感
最高気温35度予報で、熱中症対策が適切に行われているか確認するため、
第一安全室小山副係長同行のもとパトロールを実施。
当現場は札幌の中心部から南の路線を担当している舗装現場になります。
当日の規制場所は、近くには新千歳空港やフェリーターミナルがあり、
大型車の通行が頻繁にある箇所での規制でした。
非常に暑い中での舗装現場ということもあり、現場職員は少し疲弊した様子が伺えました。
WBGTの数値も31.6を指しており、作業が一時中断する場面も見え、熱中症のリスクが高くなっていましたので
隊長含め現場職員には適宜休憩を行うよう声掛けいたしました。
熱中症対策グッツの所持もしっかりされており、遠慮せず使用するよう促しました。
【小山チーフ コメント】
気温が35度予報となっていたので、熱中症対策が万全か確認を行いました。
現地にはドリンクと対策キッドが持ち込まれており、対策は出来ていた。
現場内にお客様用意の冷房車が用意されており、中はとても涼しく快適に過ごせる空間になっており
現場内での対策も十分だと感じた。
現場職員同士顔色をチェックしあうなど、現場内の熱中症に対する意識が高く、安心できた。
全員に体調確認を行い、少しでも異変があれば遠慮せず連絡するようお願いしました。
パトロール実施者:第一業務部 小山チーフ
佐藤インターン
日時:2025年07月24日 09:30~11:30
天候: 天気 晴 気温 35 ℃ 湿度 75 %
教育対象者:8 名
(システムチーム 黒野)