撤去パトロール 道央自動車道下り線走行車線規制(札幌営業所)
ブリーフィング内容
①延伸エンド部~2島目起点部までの役割分担
ブリンカー部にて降車、上流監視員配置のもと歩き撤去
②1島目終点部への渡りは誘導員合図を守ること
車両横断、誘導員横断時は一般車両は完全にいない事を確認する
③重量物撤去時は複数で行う、荷台作業時の転落要注意
声掛けの実施と早めの合図で急発進や急停止をしないよう全員で意識する
所感
社歴の長い現場職員での班構成であったため、打ち合わせ~作業までの過程に無駄がなく感じた。
降車時ルーティン+5秒ウェイトも意識して実践出来ており、
直近で起きた不備事案に対する取り組みへの理解が高い。
直近の重大事故を繰り返さないための取組みをしている最中、保護具未着用での撤去作業を目視確認。
普段から同様な状態での作業を行っていることが容易に想像でき、
『当たり前』の繰り返し教育の重要性を痛感した。
後輩職員も多くなっている中、先輩職員が身なりから模範となる必要があるため、
次月度の重点事項として確認をしていく。
パトロール実施者:札幌営業所 國塚所長代理
日時:2025年07月24日 13:00~17:00
天候: 天気 晴 気温 26 ℃
教育対象者:4 名
(システムチーム 黒野)