営業所パト 道央自動車道上下線追越車線規制(江別営業所)




ブリーフィング内容


・各立ち位置の確認
・気温が高くなる予報、熱中症に気を付ける事
・具合が悪くなったら無理をしないで報告する事





所感


気温が35℃予想になっており熱中症対策が万全か確認を行うため
佐藤インターンとパトロールを実施。
当現場は床板取替が終わり対面通行から中分規制に切替えて
昼夜連続で作業をおこなっています。

【小山チーフ コメント】
当日は気温が35℃と高く熱中症が心配で各職員の顔色と体調確認をおこなった。
保安交代時にお互いの体調を確認するなど現場内での対策が行われていた点は非常によかった。
OVの下は日陰となっており非常に涼しく感じたので調べたところ
炎天下では日向と日陰では路面温度の差が20℃以上になることがあるそうです。
熱中症対策として監視場所にパラソル等を用意し日陰を作る事も必要なのではないかと感じた。


【佐藤インターン コメント】
規制帯流入前から混雑するほど交通量の多い箇所で規制を掛けているため、
流入後規制帯を歩く際も少し恐怖を感じるほどでした。
気温も35度予報で、パトロール時も非常に暑く路面からの照り返しを考慮したら
40度近くはあったのではないかと思います。
暑い中での業務になりますので、集中力が切れてしまわないか心配でしたが
相互で声掛けを徹底するようお願いいたしました。


♢良好点♢
・熱中症対策グッズ所持〇
・交代時の顔色確認の実施〇
・作業員さんとのコミュニケーション〇

BFシートに記入漏れがありしっかり記載するよう指導。
お客様に苦言をいただいた、『規制の異変に気付くのが遅い』という部分に関してルールを定め
確実に報告をするという点に関してしっかりできていた。
今後も継続しておこなっていくにはこちらからも声を掛けていく必要があると感じた。
暑い日が続く予報になっているので、
熱中症への意識を持ち現場対応していくようにお願いしました。







パトロール実施者:第一業務部 小山チーフ
佐藤インターン
日時:2025年07月23日 06:32~06:32
天候: 天気 晴 気温 35 ℃ 湿度 78 %
教育対象者:6 名
(システムチーム 黒野)