クロスパトロール 国道20号片側交互通行規制(大月営業所)




ブリーフィング内容


ブリーフィング内容
❑本日の安全目標【その言葉、その口調、その動作、それでは相手に伝わらない】

❑注意事項
・仮島設置位置に注意(現地にて要確認)
・枝道・非常に交通量が多い!ていねいな誘導を!
・熱中症のリスク高め。水分塩分補給の徹底。





所感


【坂本所長 コメント】
今回の現場では、新人の割合が多い中でも、先輩従業員が積極的に指導に回っている姿が多く見られ、
一定の安心感を持てる内容でした。
声かけやフォローが自然に行われており、
チームとしての育成意識がしっかり根付いてきている印象です。

一方で、ストッパー同士の連携においては課題も感じられました。
特に、わき道とメイン側での無線の被りや、曖昧な判断によって
車両を流そうとする場面も見受けられました。
本来ストッパーは、「不安なら止める」「曖昧な判断はしない」「確認は必ず取る」という
基本を徹底すべき立場です。
ここは改めて班内での認識をそろえる必要があります。

また、今期入社の多くがシニア世代であるという背景もあり、
大月営業所に限らず、他営業所でも同様の状況が広がっていると思われます。
今後この世代を戦力としてしっかり活かしていくには、
内勤者や隊長といった指導的立場の関わり方がより重要になると感じます。

これはエリア全体の課題でもあるため、同じ山梨エリアの中でどう連携し、
どう支えていくかを真剣に考えていくべき時期に来ていると強く実感しました。




【一ノ瀬インターン コメント】
このたび初めて坂本所長にご同行させていただき、
指導方法やさまざまな新たな視点を得ることができ、大変貴重な学びの機会となりました。
本日ご教示いただいたことを糧に、絶対に事故を起こさない・起こさせないために尽力してまいります。
重点項目は全国安全週間3点[腰痛災害防止対策・墜落転落災害防止対策・熱中症対策]に設定。


①腰痛災害防止対策
本線規制で使用する資材(安全太郎・バケット・止まるくん)のような重量物は
今回の規制では使用しておりませんが、
矢印板やAVライトなどでも腰痛災害が起こってしまう可能性を周知。(長時間同じ姿勢・急な動作は危険)

②墜落転落災害防止対策
滑り止めテープ・昇降ルートテープを未実施車両があったため是正。

③熱中症対策
対策キット・冷凍ドリンク3本・氷水ジャグの3点セットが携行されており
12時・14時の定時体調報告も実施されていた。
「水分補給しよう」などの声掛けが行われており、熱中症対策への意識が高かった。

全体を通して、墜落転落災害対策への意識が低いと感じました。
営業所を挙げて、意識向上に全力で取り組んでまいります。




【大賀所長 コメント】
前回同規制にてパトロールを実施し、是正した項目が出来ているか確認。
・脇道を含む10名の片側交互と人数が多い点
・新人が多く、目が届いていないのではないか
・今後も一般道の需要は増え、山梨エリアのレベルアップ必須
・重量物を多く扱い、ポジションが多い点も踏まえ熱中症対策確認

上記を重点とし坂本所長同行のもとクロスパト実施。
湿気が多く歩いていても汗が噴き出してくるような過酷な状況であった。
熱中症の症状でなくともボーっとしてしてしまい、
判断ミスが致命的になる可能性もあり得たため、頻繁に声掛けを行った。
営業所での体調確認だけでは、把握しきれない状況であり、
よりこちらの温度を高め声を掛け続ける必要があると感じる。

お客様へも事前に連絡しパト実施の旨を伝えた際、熱中症への対策を懸念されており、
対策方法や会社の考えを改めて伝えた際、大変安心しておられました。
また、お客様より、明日以降2名の増員を提案して頂きました。
ご配慮に精一杯お応えすべく、安全を確保致します。

今何に重点を置く事でお客様の不安を消していけるのか、
もっと皆で考えていく必要があり、行動していく問題と考えます。

今回のパトロールに於いて、本来3名のパトは見合わないようにも感じますが、
クロスパトで得るもの、学ぶことは多いと感じ同行。
今後の成果によって、実施した価値を活かして参ります。
現場レベルアップの為に、どのような指導、訓練が必要なのか改めて感じられ、
他の営業所から遅れをとっている物についてはすぐ行動していくこと。
支社内にて共有をはかり、一歩先を考えた取り組みをして参ります。




パトロール実施者:甲府営業所 坂本所長 
大月営業所 大賀所長 
一ノ瀬インターン 
日時:2025年07月07日 14:00~15:30
天候: 天気 晴 気温 35 ℃ 湿度 50 %
教育対象者:10 名
(システムチーム 黒野)