支社長パトロール 道央自動車道上り線追越車線規制(江別営業所)
ブリーフィング内容
ドライブレコーダーの稼働をチェックする事
現場の保安、テーパー監視 の役割決め
テーパーの上流は左カーブ 先見が少し悪め 監視を怠らないこと
所感
【安全週間項目】
①腰痛災害防止対
重さに注意喚起・重量物は複数人で ~ 設置時確認していないが、聞取りにて複数人と確認 〇
➁墜落転落災害防止対策
昇降設備・昇降ステップのテープ・転落防止柵設置状況の確認 〇
~ ただしお客様用意のトラックであることから転落防止策の設置はOKでも
テープの設置はNGであった
飛び降り禁止、3点支持にて昇降の再教育 〇
~ お客様用意であったが、当社からも持ち出し万全を期した。
➂熱中症対策
対策キットの確認・冷凍ドリンクの携行・ジャグの使用・相談し易い環境づくり 〇
~ 出張前日営業所からドリンクの持ち出し、車両ごとに対策キット設置
さらにお客様が用意してくれた対策キットや冷房車もあり体制は万全であった。
熱中症などの災害も怖いが、同現場は動物の「熊」が付近にて目撃情報があったことから
熱中症キットに追加してクマよけスプレーなどのグッズも用意している。
【生形支社長 コメント】
現場は多少の湿気があるが風が常時吹いていて止まっていると涼しく感じた。
進行方向下流にに向かい上り坂勾配となっている為、歩いていると滝のように汗が出てくる。
現場職員は各自ドリンクを携帯していたがズボン後ろポケットにドリンクを入れている為、見栄えが悪い。
会社で推進しようとしているドリンクホルダーを早急に購入し配布を行いたい。
パトロール実施者:北海道支社 生形支社長
江別営業所 中澤主任
日時:2025年07月03日 10:00~12:00
天候: 天気 曇 気温 28 ℃ 湿度 73 %
教育対象者:4 名
(システムチーム 黒野)