所長パトロール 県道92号片側交互通行規制(千葉営業所)




ブリーフィング内容


規制班
 ・手元注意
 ・周囲確認
 ・明確な合図
 ・歩行者注意
作業班
 ・作業箇所へのルート確認
 ・構造物との接触注意
 ・忘れ物注意
 ・無線合図方法の事前打ち合わせ

内勤より
全国安全週間について周知
・腰痛災害防止対策
   重量物は複数人で持つこと
・墜落転落災害防止対策
   昇降設備を必ず持参すること
   飛び降り禁止、3点支持にて昇降の再教育
・熱中症対策
   対策キットの確認・冷凍ドリンクの携行






所感


本日の規制は、掛替3回の計4か所
郊外の現場だが交通量は多い場所でした。
規制の掛替も多く体力的にも大変な状況でしたが、
掛替に合わせ全員で休憩をとるなど熱中症への配慮が出来ていました。


好事例
・新人へのフォローが出来ていた
・熱中症対策品を携行で来ていた(氷入りクーラーボックス、ジャグ・スポーツドリンク)
・各看板にダブル土嚢が実施されていた
・点検開始前にお客様と現地で安全確認を実施出来ていた


その他
お客様の熱中症対策品として冷却ベストを拝見させて頂く。
冷水が背中とベルト内を循環し体を冷やす構造。
一定の効果はあるが持続時間がやや短いとの事でしたが、
冷凍ペットボトルや氷のストックがあれば持続させられるものでした。







パトロール実施者:千葉営業所 田中所長
日時:2025年07月04日 08:30~11:30
天候: 天気 晴 気温 31.9 ℃ 湿度 61 %
教育対象者:6 名
(システムチーム 黒野)