所長パトロール 中央道側道 片側交互通行規制(吉祥寺営業所)
ブリーフィング内容
◇ 柱番号P217-219を施工
◇ 矢印板、看板の固定措置を実施、指差呼称で確認
◇ こまめな塩分・水分補給
◇ 緊急時の連絡先(お客様・内勤・隊長)をメモしておくこと
所感
高架橋支柱補修に伴う街路規制現場。お客さまからの要請により空調服が必須の現場となっている。
空調の行き届いた詰所には冷蔵庫も準備していただき、隊長にはカナリヤも支給されているなど、
お客様の熱中症への取り組みがひしひしと伝わってきました。
全体朝礼後、規制図で確認のもと作業箇所に移動、
規制開始となったが大きな混乱をきたすことなく実施できていた。
当社の安全週間の取り組み事項である腰痛防止対策、転落災害防止については
重いもの複数で作業する、転落防止柵を使用するといった対策が確実に実施されていました。
熱中症対策についても全員が空調服を着用、9:00の規制開始時には30℃を越え、
日光を遮るものがほぼない状況のため、空調服を過信することなく、水分塩分補給はもとより、
業務時間を細切れにして休憩をこまめにとれるように工夫する、
常に声を掛け合い、お互いの挙動や顔色を見るなどなど、
熱中症に十分に警戒して業務に当たるようお願いしました。
パトロール実施者:吉祥寺営業所 高梨所長
日時:2025年07月04日 08:00~09:30
天候: 天気 晴 気温 30 ℃ 湿度 63 %
教育対象者:3 名
(システムチーム 黒野)