支社長パトロール 名古屋第二環状自動車道外回り車線規制(名古屋営業所)
ブリーフィング内容
・国道での反転になるので反転路の確認をする事。
・本線上の作業になるので監視の目は持つこと、危ないと思ったらすぐに逃げる事
・夜間規制という視認性の悪い状態での作業という事を認識して作業する事。
・湿度が高いので熱中症・脱水症状に注意し水分の補給をコマメにする事。
所感
石井支社長総評
・夜間ですが熱中症対策として熱中症リスト、ジャグ、冷凍ドリンクなど
しっかり対策をしていて報告も出来ているので隊員達にはお互いの声掛けをお願いしました。
・現場では故障車の対応がありながらもしっかりと現場での保安にも対応していて
イレギュラーがありながらも良く出来ていました。
【畑野所長代理コメント】
・夜間の名古屋第二環状自動車道走行規制になります。
路肩がなく非常駐車帯のみなので標識設置から本線での作業となるので逃げ場の確保の徹底が必要。
・都市部の規制作業になるので警笛使用が出来ないので各自無線機にて連絡を行い近隣配慮が出来ていた。
・名古屋の夜間は湿度が高いので熱中症・脱水症状などの危険があるので水分は携行して保安を行う事。
・故障車がいたが弊社の人間を残し2次災害防止をしつつ、
規制を張り上げる事が出来ており連絡順序も適切な事に隊員の技術の高さを感じました。
パトロール実施者:中京支社 石井支社長
名古屋営業所 畑野所長代理
日時:2025年07月01日 18:30~23:00
天候: 天気 晴 気温 29 ℃ 湿度 78 %
教育対象者:9 名
(システムチーム 黒野)