所長パトロール 県道60号走行車線規制(名古屋東営業所)




ブリーフィング内容


規制作業  ・・・・・・・・・ 正対作業の徹底     〇
熱中症対策 ・・・・・・・・・ 保安中の各自水分の携帯 〇





所感


小葉松所長より
今回のパトロールの主旨として、首都高で起きた看板間違いの協議違反を周知することと
熱中症対策を現場でもしっかりと行っていただくために現場指導を致しました。
現場では、隊長に手順の確認を行うと共に規制設置のアドバイスを行い
協議遵守と安全作業を心掛けるよう指導致しました。
新人隊員の方には熱中症にならないように凍ったドリンクの活用をし、
しっかりと水分・塩分補給を保安中にもするように周知し
待機時には体の冷却をするように指導致しました。
また空調服の購入も検討して頂くようにお願いを致しました。


合田インターンより
県道での車線規制と名古屋IC乗り口のランプ規制の2班となりますが、
朝夕の通勤時は交通量も多く渋滞や事故等が多く発生している路線での規制のため、
いつも以上に作業員ならびに監視員の正対作業が重要となります。
各現場職員が隊長の指示を理解し迅速に規制業務が行えていましたので安心出来ました。
ですが一つ問題点がありましたのは規制設置時の監視員が外れるタイミングが若干早かったので、
設置後にその場で指導いたしました。

連日猛暑が続く中、当日も36度を超える猛暑日のため熱中症に対してより一層の警戒が必須となります。
現場職員への声掛けを行うと共に緊急時の連絡体制の確認を行いました。
また熱中症対策の義務化に伴いまして当該現場は7月より空調服が業務上必須となりました。
今回はお客様への挨拶も兼ねてパトロールが実施出来ましたので、私自身も収穫がありました。
ここまで高品質な規制誘導を行ってきたが故の良好な関係なので
現場職員への感謝も忘れない様にしなければいけません。



パトロール実施者:名古屋東営業所 小葉松所長
合田インターン 
日時:2025年06月19日 16:20~16:20
天候: 天気 晴 気温 34 ℃ 湿度 60 %
教育対象者:10 名
(システムチーム 黒野)